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2024/11/21 18:41 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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ウィンM2-3「三大強国」
今回はドラゴンミッション。

エルさん、タルフレ、私の三人での攻略となりますが、
前日から「どのジョブでいくー?」と打ち合わせをしていました。
このミッションも今や通過のミッションに過ぎませんが、
私は闇王戦同様に毎回楽しみにしています。
三国ミッションで自発的にドラゴンを倒す事が出来るのは今回が最後。
これまで、ウィンダス、サンドリアのドラゴンを倒しているので、
必然的にまだ未経験のバストゥークのドラゴンを倒す事になりました。
従って、移動ルートはサンド→バスとなります。

ジョブは相談の結果、
エルさんが22踊り子、タルフレが22ナイト、私が23青で挑戦です。
「このレベルだと道中も普通に絡まれそうだね」
「殲滅でいこー」
「おー!」
と盛り上がりながらの攻略となりました。

■ウィンM2-3「三大強国」

サンドリア、バストゥークの二国をまわってきて欲しいという説明を受け、
早速旅に出る冒険者。先に書いたとおり、私達がまわるのはサンドリアからです。
サンドリアではハルヴァーからゲルスバにいるオークのボス「Warchief Vatgit」を
倒して欲しいという特別任務を受けます。

このオーク。最初の頃、ミッションの敵だと知らなくて、
初めて倒せたときはすごく嬉しかったことを思い出します。
カンパニエで登場する「Battlemaster Vatgit」はこのボスの過去の姿なのだそうですよ。
20年余りで随分と弱くなってしまったものです・・・。

討伐報告を済ませたら、次はバストゥークへ。
バス編ではカエデが登場です。

クゥダフに不穏な動きがあるという事で向かうことになったパルブロ鉱山。
鉱山をクゥダフから取り戻す作戦に参加したガルカは、
命からがら逃げてきたというようなことも話していました。
最奥の魔法陣に入った者は帰ってこないという事も。

奥へ向かう途中では、やむを得ず戦闘をすることになる事も何度か。
ようやく到着した魔法陣のある場所(ワールンの祠)で、
準備を手早く済ませると、いよいよナイト、踊り子、青魔道士の三人も突入しました。

例によって先客がいるのですが、ここではミスリル銃士隊のアヤメがいました。
が、これまでの二国とは異なり、アヤメは自らドラゴンに戦いを挑みます。
・・・もっともこの戦闘の最中に気を失ってしまうようなのですが。

ちなみに、他の場所ではこんな感じ。
ギデアス(セミ・ラフィーナ)
・・・最後まで相手をすることはないと冒険者に対処させることにして立ち去る
ユグホト(ヴォーダラムとロシュフォーニュ)
・・・冒険者が来た事を知り、戦闘を任せることにして立ち去る
ユグホトに関しては、かなり前はルーヴランスが登場し、
アヤメと同じような事態になるパターンのストーリーもありました。

さぁ、かかってこい!

例によってドラゴンを寝かせて、その間にアーリマンを倒すという作戦です。
寝かせについては、私(青)のシープソングで。
ただ、スリプルなどで寝かせるのと異なり、
射程が短いために先にアーリマンに見つかってしまいました。
即座に攻撃を開始するタルフレ(ナ)とエルさん(踊)。
成功するか不安だったシープソングはドラゴンを眠りにつかせることが出来ました。

三人でアーリマンを叩き始めますが、
思いのほか早くシープソングが切れて動き始めるドラゴン。
そこをすかさずタルフレがタゲを取ってくれました。

「ナイトっぽい!」
「でしょ!」

アーリマンがもうすぐ倒せそうだったので、
ドラゴンを寝かす事もなくそのまま叩き続けていました。
そして、アーリマン撃破。

最後の最後でバインドウェーブをかけられてしまいましたが、
運の良いことにドラゴンはアーリマンと重なるような位置にいたおかげで、
バインドの影響は全くなく、そのまま戦い続けることが出来ました。

私はもっぱらメッタ打ちとヘッドバットを中心に羽根吹雪などを絡めながらの攻撃。
回復についてはエルさんのワルツとタルフレ自身のケアルが中心。
私も一応サポ白でしたが、どちらかというと攻撃の為にMPを使っていました。

MPはギリギリでしたが勝つ事が出来ました

そして、勝利!

MPこそカツカツな状態になりましたがHPは余裕の状態で終える事が出来ました。

バストゥークにある領事館へ報告を済ませると、
ようやくウィンダスに帰還です。

天の塔に出向き、クピピちゃんに報告をするわけなのですが、
この時のやり取りが、彼女のキャラクターを象徴するような会話になっていて、
可愛らしいのです。

Kupipi:
おっかえりなさいなのです♪
・・・・・・ん? なんですなんです?もしかして、おみやげでもあるのです?

はい、これがあなたの冒険者の証。冒険者としての輝かしいシルシなのです。
良かったのですね。・・・・・・だから、さっさと帰れなのです。


わぁ、なんだかご機嫌が・・・。

Kupipi:
・・・・・・べっつに、怒ってないのです。
おみやげがなくても、クピピは怒ってなんかいないので~す。


いやいや、怒ってるでしょー(笑)
拗ねっぷりが可愛くて三人で「憎めないねー」と話していました。

そしてランク3、これでシグの時間も一応安定かなー

今度はおみやげもってくるから許してね!


これで、三国のドラゴン戦は全て終わりました。
思えば「冒険者」として、所属国に認められた形となるこのミッションのクリアは、
始めたばかりの頃は大きな目標でもありました。

ブラックドラゴン スレーヤー
ダークドラゴン スレーヤー
ドレッドドラゴン スレーヤー

クエストではなく、BF戦を乗り越えてこれらの称号を初めてつけてもらった時、
嬉しくて何度も見返したこともあります。
その全てを経験できた事が嬉しくもあり、ほんの少し寂しさも覚えた日でした。
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2009/03/24 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-三国ミッション
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