瑠璃サンゴを渡すと、
今度はホルトト遺跡の中にある彼女達の隠れ家まで来いと言われました。
ホルトト遺跡の中の隠れ家って結構可愛いんですよね。
ほら、クッションが肉球マーク!
さり気なく絵が飾られていたりして、
これは盗んだ芸術品の一部なのかなぁと
想像してみることも出来ます。
本を見せてもらおうと、のん気に待っていた冒険者を
身包みはぐつもりで脅すナナーミーゴ。
ですが、そこにやって来たのはナナーミーゴに
奪われた品々を取り返しに来たエースカーディアン達でした。
品物のありかが石の区の英雄の家にある箱にあることを聞いたカーディアンが
彼女達を葬り去ろうとしたところを、アジドマルジドの魔法が救います。
Ajido-Marujido:
後は、俺に任せてもらおう。カラハバルハの家のカギをくれ。
おまえ、カラハバルハの指輪を持ってるんだろ?そう言ってナナー・ミーゴから英雄カラハバルハの家のカギを受け取り、
ウィンダスの石の区へ。もちろん、冒険者もあとを追います。
アジドマルジド曰く、これは所謂「神々の書」と呼ばれる「禁書」の類ではなく、
カラハバルハが書いた書物だ・・・という事を説明しながら本を開いたその時、
その書物が白紙になってしまっている=文字を失っている、と絶句します。
そして、持っていた書物を冒険者に預けすぐに目の院に戻るように告げるのです。
ただ・・・、この本を開くときにちらっと見えるのですが、
文字が書いてあるように見えますね。
このあと、冒険者はトスカポリカに報告に行くのですが、
その時に渡す本は確かに白紙になっている様子。
Tosuka-Porika:
・・・・・・な、なんと、馬鹿な・・・・・・。神々の書が、その魔力を失う時が来ようとは・・・・・・
神々の書、その魔力を失い白き書となるとき、闇の滅びが訪れん・・・・・・。
ムッ! まさか、そのような恐ろしいことがあるはずがない。
Tosuka-Porika:
アジドマルジドめ、神々の書が欲しいばかりに、
そのような嘘をついたに違いない・・・・・・ムムム・・・・・・。アジドマルジドは本当に嘘をついたのでしょうか。
だとしたらその理由は?
今回の話の中心である「禁書」の事は、今後のミッションにも
大きく関わりそうな予感。一体どんな事が書かれているのかなぁ。
気になりながらもミッションクリアです。
■ウィンM2-2「試験の行方」今度は魔法学校からの依頼です。
ウィンダスMでは初めての複数回クリア出来るミッションなのですが、
時間制限の設定の仕方が厄介で気軽には出来ない仕様となっています。
(このミッション自体は飛ばすことも可能です)
魔法学校のモレノトエノから「魔法人形"かぞえるくん"」を受け取り、
指定されたエリアの敵をヴァナ24時間以内に倒して戻ってくるというもの。
指定されたのはタロンギ。
ここの敵を10体(以上)倒せばいいだけなので、レベル75のジョブで
張り切って移動していた私達にとってはなんてことない課題なのですが、
問題はこのあと。
このクリア報告については、制限時間の一時間前からしか受け付けてくれないのです。
つまり、ヴァナ午前1時に"かぞえるくん"を受け取りミッションをスタートさせると、
翌日のヴァナ午前0時~1時の間に報告をしないといけないという事です。
それ以前に報告してしまうと、その時点で失敗扱いになってしまうので注意です。
魔法学校でしばらく待って時間になったところで報告。
無事にクリアする事が出来ました。
次はブブリム・・・とか言ってましたが、今回はこれで終わりー。
(二回目は、ブブリムで20体を48時間。以降、タロンギ、ブブリムと
交互に発生するそうです)
これですっかり時間を取ってしまい、
ドラゴンミッションまでは進める事が出来ませんでした。
次はドラゴンをばっちり倒してこようと思っています。
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