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2024/11/21 18:37 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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[ZM]デルクフの塔再び
宣託の間で遭遇した明星の巫女によって
「デルクフの塔」に向かうように言われた私達は、
早速その指示に従って塔へ向かうことにしました。

今回はデルクフの塔の最上層にある「天輪の場」にて戦闘があります。
「特に戦略などは考えていませんがいいですか」
と、いつも戦術などをまとめてくださるAさんが言いました。
レア「全力で攻撃だ!」
Bさん「ガンガンだいじにさせろの命令でいきましょう」
脳筋 Cさん「僕なぐるよ!」
うーん、私の回答は凡人の回答のようです。

皆好き放題の事を言ったせいか、Aさんは
「回復するもよし、座るもよし、踊るもよし・・・」と言ってくれるのですが、
よく見たら誰も戦ってないです。こっちがやられちゃうよ!

こんな感じで今回もなんとなくのんびりムードでのスタートとなりました。

のんびりと言えば、デルクフの塔の移動は「デルクフのカギ」を持っていれば
一気に天輪の場に近いフロアまで行けるのです。
そこで集合時にはカギを持ってくるように皆で話していたのですが、
いざデルクフの塔に入ったあと・・・。

Aさん「塔でNMさがそうかな!カギ忘れたからじゃないよ!」
Bさん「まさかねー?」
Dさん「ええええ」
レア「そんな事あるわけがないじゃない」
Aさん「3%くらいはあるかもしれない」

ということで「NMを探すために」塔を下からゆっくりのぼっていきました。
残念ながら通常のNMと遭遇することはありませんでしたが、
最上階ではトリガーNMである「Alkyoneus(アルキオネウス)」や
「Pallas(パラース)」との戦闘も初体験!
アイテムドロップ?へ、へぇ、何かドロップするんだ(棒読み)。

天輪の場に向かうと、そこにはカムラナートがいたのでした。
カムラナートが装置を起動させようと・・・。

■[ZM8]デルクフの塔再び

構成:
戦、忍、侍、黒、赤、白(私)

敵:Kam'lanaut
光輪剣・・・遠隔単体ダメージ

○神剣・・・
○のところは火・土・水・風・氷・雷が入る
各属性に対応したエン魔法と、その属性のダメージを吸収する効果が発生。

大風車・・・範囲ダメージ、ヘイトリセット、ヘヴィ、ノックバック

サイレガ、スロウガ、ディスペガ

弱体については、スロウ、パライズ、ブラインなど一通り入ります。


派手なイベントを見ている最中、
「あ、ギターのジミーだ」といった戦士さん!
あなたのせいでイベントを見入っていたはずの私はすっかりツボに入ってしまいました。
おかげでその後のカムラナートの登場シーンは「ロバートさん」にしか
見えなってしまうし、エルドナーシュは「マネージャー」だし・・・(笑)。

いよいよ戦闘!浮いてますよー。

で、実際の戦闘なのですが、スロウガと光輪剣をよく使ってきましたが大した影響もなく。
とにかく前衛の皆さん・・・特に侍の方の活躍がものすごくって、
あっという間に戦闘は終わってしまいました。

赤さんと黒さんも色々と動いていたけれど、私は何もすることが・・・。
光輪剣は結構いいダメージをもらうので、その回復くらいでしょうか。
イレースもかぶっちゃったりしたので、先に担当を決めておけば良かったかも。
私自身は「こんなのでいいのかしら」と思ってしまうほどでした。


以下はストーリーのネタバレを含みます。
少し改行をいれておきます。












ここからのイベントはジラートの兄王子であるエルドナーシュが登場。
行方をくらましていたフェレーナもここで姿を現します。
一方で冒険者に敗北したカムラナート。

「クリスタルはおまえなんか必要じゃないってさ、カムラナート」
というエルドナーシュの言葉に驚愕するカムラナート。

そう言えば「クリスタルと共鳴したのは兄の方だ」と、
宣託の間でも教えられていました。
見た目ではまだ子供のエルドナーシュが兄だとは誰も思わなかったのでしょう。
実際、ライオンはこの後、エルドナーシュが兄だった事をとても驚いています。

自分こそ「クリスタルの意思そのもの」と思い込んでいたカムラナートは、
それをよりどころにしていた所もあったのでしょう。
なんていうのか、選ばれた者とそうでなかった者との対比が
その立ち位置もあいまってはっきりと見えてきます。
初めて彼ら二人を見た時から、あまり好きなキャラではなかったのですが、
少し気の毒な存在かもしれないな・・・と感じました。

二人の立ち位置が全てをあらわしています。このあとカムラナートは・・・。

トゥー・リアを目覚めさせる為に登場したのはフェレーナ。
彼女の失踪についても、よくよく思い出してみると、
飛空艇ミッションの際に魔晶石を取りに行ったあとで
エルドナーシュがフェレーナを狙っている事が分かる
イベント(多分、初回のみ)がありました。

Eald'narche:
へえ、オズトロヤ城でフェレーナって名前のお姉ちゃんに会ったんだ……。
そのお姉ちゃん、獣人と仲良しだったんだ。
ふーん、もしかすると一緒に遊べるかもね。

うわぁ・・・この頃からしっかり伏線がはられてたんだぁと感心してしまいました。

エルドナーシュはフェレーナとある物を利用して
「神の扉」たる「トゥー・リア」を呼び出させようとしていたのです。
獣人との共鳴能力のあるフェレーナが共鳴させられる「ある物」というのは、
なんと闇王の首。ラオグリムのものです。

闇王を討ったのは他でもない私達。
知らなかったこととは言え、
エルドナーシュの企みに手を貸してしまっていた訳です。

トゥー・リア出現!

ついに開かれる神の扉。
用済みとなったフェレーナをその場に置き去りにして去っていくエルドナーシュ。
まるで「来れるものなら来てみろ」と言わんばかりです。

「もうすぐ空!」そんな私の期待とは裏腹にストーリーはどんどん進んでいきます。
フェレーナの様子も気になって、天晶堂まで行ってみると
「フェレーナの意識が戻らない」とアルドは沈み込んでいました。
しかし、偶然私達がやって来た時に意識を取り戻したフェレーナ。
彼女が助かった事にほっとしたアルドは、
同時にエルドナーシュを追う気力も失っていたのでした。
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2008/10/25 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-ジラートM
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