「二刀流ってカッコいいよね。忍者もいつかやってみたいな」「とりあえずどれかのジョブをレベル30にしなきゃね」「胴着着たタルタルの人が忍術唱えてるのみたよ」「あぁ、忍術ね。エルヴァ(ーンの忍術は)・・・」「カッコいいよなー。エフェクトもいいよね!」「う、うん^^」言えませんでした。
梵字が踊るエフェクトを見て無邪気に忍者に憧れる彼に対して、
ガニ股なんだって事を。
「そういや今日さぁ、国出たところ(サンドの門の外の事)で
魔方陣からヘビ出してるヒュムもみたよ」「召喚士かぁ。カー君はこの間見せたよね?」「うん。今日の人はそれじゃなかったけど、あれもかっこいいよね」「リヴァイアサンかな?私もいつか取りたいなぁ」「あの呼び出しのポーズもいいよな〜(ヒュムの召喚ポーズをイメージ中)」「そ・・・そだね」言えませんでした。
巨大な召喚獣を呼び出して戦わせる事に憧れを見せている彼に、
ガチョーンだなんて。
元々、ネタっぽい事が好きな人なので、
きっと大喜びするんじゃないかと思っているのですが、
「かっこよさ」に憧れている現在、いつか知るであろう真実に
彼がどういった反応を示すか、今からとても楽しみ。
彼にとって、これらのジョブを取得するのは、
まだ少し先の話だけれど、30になった暁にはがんばって取りに行きましょうね!
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