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2025/05/14 23:31 |
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「民家」とはそこに住む人々の一番根っこの部分です。
民家が沢山集まって集落を作り、集落はいつしか国へと発展します。
ヴァナディールの住人の民家を見てみると、そのお国柄やお財布事情などが透けて見えます。
場合によってはその人の持つ背景の様なものまで見える事もありますよね。
ヴァナディールで一番民家が冒険者に「根ざしている」のは、
意外なことに高飛車な印象のあるサンドリアです。
民家で様々な依頼を受ける事も多い事から、サンドリアは「RPGの王道の街」ですよね。
サンドリアの民家は大きく分けて南サンドリアの東と西に存在します。
元々が質実剛健なお国柄ですから、他国に比べると調度品は非常に質素なものが多いです。
ただ、シンプルながらも配置されている家具を見ると、
同じエルヴァーンの民家であっても、貧富の差がはっきりしているなぁという印象も受けます。

右のSSの上の民家ではテーブル代わりに木箱を四つ組みにして、その上にテーブルクロスをかけていますし、置いてある明かりも蝋燭です。
一方下の民家はしっかりとしたテーブルの上にランプ。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、調理道具などもフライパンにフライ返し、お鍋に布巾・・・と揃っていて、一定の体裁を保っています。
小さなラグも下の民家には置かれていますが、こういった物などもぜいたく品なのかもしれません。
民家が沢山集まって集落を作り、集落はいつしか国へと発展します。
ヴァナディールの住人の民家を見てみると、そのお国柄やお財布事情などが透けて見えます。
場合によってはその人の持つ背景の様なものまで見える事もありますよね。
ヴァナディールで一番民家が冒険者に「根ざしている」のは、
意外なことに高飛車な印象のあるサンドリアです。
民家で様々な依頼を受ける事も多い事から、サンドリアは「RPGの王道の街」ですよね。
サンドリアの民家は大きく分けて南サンドリアの東と西に存在します。
元々が質実剛健なお国柄ですから、他国に比べると調度品は非常に質素なものが多いです。
ただ、シンプルながらも配置されている家具を見ると、
同じエルヴァーンの民家であっても、貧富の差がはっきりしているなぁという印象も受けます。
右のSSの上の民家ではテーブル代わりに木箱を四つ組みにして、その上にテーブルクロスをかけていますし、置いてある明かりも蝋燭です。
一方下の民家はしっかりとしたテーブルの上にランプ。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、調理道具などもフライパンにフライ返し、お鍋に布巾・・・と揃っていて、一定の体裁を保っています。
小さなラグも下の民家には置かれていますが、こういった物などもぜいたく品なのかもしれません。
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最近釣り熱が再燃中・・・と書いた事も記憶に新しいのですが、
現在釣りポイントにしているクフィムから別の場所に移動しようと思っていたこの日、
残りのエサを消費する為にまたクフィムの岸壁で釣り竿を振っていました。
昼間はやや曇りがちだった空が、夜になってからすっきりと澄み渡り、
星がはっきりと見えるようになっていました。
波が打ちつける音に被さるように流れる釣りのBGMが、なんとも暢気な感じで
場に合わないなぁなどと思いながら、釣り用のマクロをポンッと押し、
魚がかかるのをぼぉーっと待っていたのです。
あいにくそのキャストでは魚がかからずに、何気なく視点を変えて景色を見ていた時でした。
空に淡い黄緑の光が出現し始めたのです。
その光は徐々にはっきりとクフィムの空で揺らめきながら他の色を纏い始めます。
虹色のドレープ状の光がクフィムの空をふんわりと包んでいました。

私がヴァナでまだ見た事がなく、いつか見たいと思っていたオーロラでした。
しばらくはただぼんやりとその光の動きを見つめていたのですが、
はっと思い立ち慌ててクフィム中を走り回ることに・・・。
現在釣りポイントにしているクフィムから別の場所に移動しようと思っていたこの日、
残りのエサを消費する為にまたクフィムの岸壁で釣り竿を振っていました。
昼間はやや曇りがちだった空が、夜になってからすっきりと澄み渡り、
星がはっきりと見えるようになっていました。
波が打ちつける音に被さるように流れる釣りのBGMが、なんとも暢気な感じで
場に合わないなぁなどと思いながら、釣り用のマクロをポンッと押し、
魚がかかるのをぼぉーっと待っていたのです。
あいにくそのキャストでは魚がかからずに、何気なく視点を変えて景色を見ていた時でした。
空に淡い黄緑の光が出現し始めたのです。
その光は徐々にはっきりとクフィムの空で揺らめきながら他の色を纏い始めます。
虹色のドレープ状の光がクフィムの空をふんわりと包んでいました。
私がヴァナでまだ見た事がなく、いつか見たいと思っていたオーロラでした。
しばらくはただぼんやりとその光の動きを見つめていたのですが、
はっと思い立ち慌ててクフィム中を走り回ることに・・・。
ジュノで飛空艇待ちをしていた時に、なんとなく違和感を感じていたことがありました。
それは柵です。

ジュノの税関から飛空艇乗り場に入っていくと右手に柵があるのですが、
この柵が奥に行くと・・・

ドドーンと間隔が広くなっているんです。
徐々に広がっていくというよりは、飛空艇の乗り場でせり出した部分よりジュノ側は狭く、
海側が広くなっているんです。
ガルカでも落ちてしまいそうな広さで、タルタルなら二人分くらいは軽くいけそうです。
まぁ、乗り場がせり出したところは柵も全くありませんし、
もっと危険な訳ですけれどね。
さて、各国のジュノ行きの飛空艇乗り場はそれぞれに特徴があって、
お国柄をよく表している気がします。
それと比べると、ジュノの飛空艇乗り場はなんとも殺風景な・・・という感じがしませんか?
でも、意外とそれぞれに向かうお国柄を反映した物が置かれていたりするものです。
それは柵です。

ジュノの税関から飛空艇乗り場に入っていくと右手に柵があるのですが、
この柵が奥に行くと・・・

ドドーンと間隔が広くなっているんです。
徐々に広がっていくというよりは、飛空艇の乗り場でせり出した部分よりジュノ側は狭く、
海側が広くなっているんです。
ガルカでも落ちてしまいそうな広さで、タルタルなら二人分くらいは軽くいけそうです。
まぁ、乗り場がせり出したところは柵も全くありませんし、
もっと危険な訳ですけれどね。
さて、各国のジュノ行きの飛空艇乗り場はそれぞれに特徴があって、
お国柄をよく表している気がします。
それと比べると、ジュノの飛空艇乗り場はなんとも殺風景な・・・という感じがしませんか?
でも、意外とそれぞれに向かうお国柄を反映した物が置かれていたりするものです。
レベル50になった時、自分の中で色々とやりたい事がありました。
これまでも色々と節目になるミッションやレベルはあったのですが、
レベル50というと「大台に乗ったなぁー」というのが実感としてありました。
「稀なる客人」をクリアした事や「侍」を取得した事も、
やってみたかったことの一つだったのですが、
もう一つやろうと思っていた事があります。
この話は既に一週間ほど前の出来事になります。

天晶暦1006年1月22日(雷) 1:15<満月>
この時私がいた場所は聖地ジ・タの北端でした。

これまでも色々と節目になるミッションやレベルはあったのですが、
レベル50というと「大台に乗ったなぁー」というのが実感としてありました。
「稀なる客人」をクリアした事や「侍」を取得した事も、
やってみたかったことの一つだったのですが、
もう一つやろうと思っていた事があります。
この話は既に一週間ほど前の出来事になります。

天晶暦1006年1月22日(雷) 1:15<満月>
この時私がいた場所は聖地ジ・タの北端でした。


バタリアでは決して珍しくはない鉛色の空が、
重たく低く広がる様子に、なんとなくいつもと違う感じがして、
少し違和感を感じつつジュノへと向かっていた時のことでした。
画面にちらちらと白いものが降りてきたのです。
雪でした。
バタリアの雪に遭遇するのは実は二度目です。
前に遭遇した時はまだFFに復帰して初めてのジュノへ至る道の途中での事でした。
ただ、その時は正確には「見ていない」のです。
どういう事かというと、天候エフェクトを知らず知らず切っていたんですよね。
画面に出る「雪」のアイコンに気がついて慌ててエフェクトをONにした時には、
タッチの差で雪は終わってしまっていました。
だから、「見た」という意味では今回が初めてという事になります。
バタリアの雪はヴァナの中でも珍しい天気の部類に入ります。
あと私が知る限りの珍しい天気の中で見ていないのは、
クフィムのオーロラでしょうか。
出来る事ならば天気を待つためにそのエリアに張り込むのではなく、
今回の様に偶然その天気になった時に、
自分がその場に居合わせる事が出来たらなぁと思ってます。

常に吹雪状態と言っても良い氷河などと異なり、
しんしんと静かに雪が降りてくる景色は、かえって寒々しい感じがして、
早くモグハウスにある暖炉で温まりたくなりました。
