■これまでの足跡
1.
私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2.
私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
3.
私の足跡〜ザルクヘイム・その2〜 (コンシュタット高地→)
4.
私の足跡〜グスタベルグ地方〜 (南グスタベルグ→北グスタベルグ→)
5.
私の足跡〜サルタバルタ地方〜 (東サルタバルタ→西サルタバルタ→)
6.
私の足跡〜コルシュシュ地方〜 (タロンギ大峡谷→ブブリム半島→)
7.
私の足跡〜ノルバレン・その1〜 (ジャグナー森林→)
8.
私の足跡〜デルフラント地方〜(ロランベリー耕地→パシュハウ沼→)
■メリファト山地(描かれているのはドロガロガの背骨)
赤茶けた大地を走る。ただひたすらに。
少しずつ遠くの空に何か造形物が浮かんでいるように見えて来た。
近寄っていくと、それは徐々にこのメリファト山地を横断するように
橋渡しをしている事に気が付く。
「ドロガロガの背骨」と呼ばれるものだ。
近くに行けば行くほど、その大きさに圧倒されてしまう。
今にも崩れてしまうのではないかと不安に思いながらも、
背骨の下をくぐりそれを見上げる。
その時思ったのだ。
ヴァナ・ディールは一つの大きな生物だったのではないか・・・と。
■ソロムグ原野(描かれているのは剣と盾?)
この地に初めて足を踏み入れた時、私はこの地が「灰」で出来ている気がした。
所々に立ち並ぶ建物と、それが崩れ落ちた跡。
海が見える場所へと向かって行くと見えてくる数々のクレーター。
この場所で、何があったのだろうか・・・。
歴史を知るべくエニッド・アイアンハートが築いたという石碑を目指した。
石碑は一段高い場所にあり、近くにある造形物などを利用して
なんとかその場所へよじ登ろうとするものの手が届かなかった。
私にはまだ早いと言われている様な気がした。
そんな私も今、この石碑の目の前に立つ事が出来るようになった。
また一つ世界が広がった。
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