昨日コロロカのリーチ一家(?)を倒し、「奇妙な珊瑚」を入手。
報告は済ませてあるので、今日はいよいよノーグへ向かいます。
チョコボに乗り一路ジュノへ。
港から飛空艇に乗り込もうとすると、ちょうど来たところのようで、
私達が乗り込んだ瞬間に飛び立つという、タイミングの良さ。
待ち時間ゼロです!
「幸先いいねー」と私。
飛空艇に乗るとやる事は決まっています。
PC版のみの特典(?)
飛空艇の手すり登りです。
私はやり方は知っているものの、まだ一度も出来た事がないのですが、
相方はコツを掴んだようで成功します。
ただ、勢いがつき過ぎると、
足元が大地・・・という怖い事になるので、気を付けないとダメですね。
高所恐怖症の方は特に要注意です。
そんな事をしているとあっという間にカザムに着きました。
久々のカザムです。
カザムからはチョコボで海蛇へ向かいます。
海蛇の岩窟からは歩きになります。
ユタンガ側の入口付近ではLV上げもした事がありますが、
実際に中に入るのは初めてのエリアとなります。
初めての所ってやっぱりドキドキします。
相方がスニークをかけ、二人で扉のところまで向かいます。
そして扉を開くと、カニや骨が沢山います。
そこを越えればいよいよノーグです。
ここで魔法をかけ直し・・・ところが、近くのカニが運悪くこちらにやってきてしまい、
相方が絡まれてしまいます。
すぐに攻撃しますが、カニ以上に怖いのが骨。
相方と私のHPが黄色に変わった途端、かなり遠いところでしたが、
骨がやってきてしまいました。
万事休す。
途中通りがかった方が骨を取ってくれたのですが(ありがとうございました)、
その時にはもう私たちのHPはギリギリの状態。
先に私が、そして相方が倒されました。
そしてHPに帰還。
しまった〜バスにHP設定したままだったー!!「幸先いいねー」とジュノ港で言っていた事が今や遠い昔の事の様に思われます。
ここで私がOPテレポを利用する事を提案。
現在Uchino鯖では、低地エルシモはサンド支配ではないので、
高額が要求される事は分かっていますが、かなりの時間短縮にはなります。
「厩舎・・・」でサンドに戻り、テレポサービス利用。
1400ギル・・・高い・・・高いけれど忍者になる為です。
気持ちよく一括払い。そしてユタンガのOUT POSTに到着。
さっきのような事が起こると大変なので、
さらにガードに
800ギルを払ってHPも設定してもらいます。
再び、海蛇。
今度はエリアチェンジ後、うっかり私がそのまま走り出しました。
危ない危ない、相方の特攻癖がうつってしまったようです。
今度は慎重に扉を開ける前に、インスニをかけ直し。
ですが、相方が自分のインビジをかけている最中に、私のスニが切れてしまいました。
相方はかけなおして、再び自らインビジを・・・。
そして、それをかけている間に私のインビジが切れた為、
相方よりインビジを再びもらいます。
扉ひらきませ〜ん♪相方がインビジを切って扉を開け、その間にかけ直しをしていると、
扉しまりま〜す♪もう、この時点で
何やってんだこの二人って感じなんですけどね。
でも、ちゃんと扉を開けて中に入り、相方はインビジをかけ直し・・・。
すると・・・
そうです。
上の文章もう一度よく見直してくださいね。
相→私 スニ・イン配る
相→相 イン詠唱
私 スニ切れる
相→私 スニ配る
相→相 イン入れる
私 イン切れる
相→私 イン入れなおし
相→相 イン入れなおし
そうなんです。この間相方は自分にスニークを入れる事をすっかり・・・。
多分、入れなおしをする時点ではスニが切れてなかったのかもしれませんが。
とにかく、自分のスニークが切れてしまっている事を
すっかり見落としていた相方に再びカニのハサミが!!
相:突っ切ろう!二人でノーグまで一気に向かいます。
私は相方の後を追いながら、
笑ってました・・・ごめんなさい(笑)必死の相方を見ながら、SSもばっちり撮影。
ちなみにこの後ろにもまだカニが2体程と、骨が3体連なっていました。
そして、ノーグに転がりこむ冒険者二人。
初・ノーグ上陸!なかなか面白そうなところじゃないですかー。
とりあえず、話しかける相手Ryomaを探し出し報告完了。
あとはバスで待つEnsetsuにアイテムを届ければ良いだけです。
当然の様にノーグを探検。想像以上に広かったです。
一通りNPCと会話し、チョコボで帰ります。
でもここからが、多分今日一番大変だったところ。
もう迷子になりまくり!
一応ですね、相方はマップを手元においていたそうなんですが・・・。
私の方もマップはあるのですが、ちょっと遠い所にあったので、
手元に置いておかなかったんですよね。
そのマップもいわゆる既存のマップではなくて、
「迷子のためのユタンガ大森林マップ」という
「白地図本舗」で有名なF&Mさん制作の分かりやすいマップです。
それを手にしつつ、行ったり来たり、ヨアトルに入ってみたりする相方にちょっと感動。
やっと着いた時には騎乗時間ギリギリではなかったと思うくらい、さ迷っていました。
「チョコボ代分、しっかり乗ったね」と屈託なく言う相方は、ある意味冒険者の適正が非常に高いのでしょう。
帰りの飛空艇・・・またまた相方はアレをやってました。
乗ったどー!ぜひ、今度はその上で何かポーズを決めて下さい。
バスへ向かう途中のパシュハウ沼が珍しくきれいに晴れていて、
ちょっとだけ蓮の池を見に行ったり・・・。
いつもは暗い感じなので、意外な一面が垣間見えますね。
バスに到着後はササッと報告。
イベントを見た後に「忍者刀がやや太すぎではないか」という
相方による突っ込みを受けながらも無事終了。
今日は色々あったけど、忍者クエ無事完了しました。
お疲れさま!
今度は忍者にジョブチェンジしてどこか行こうね♪
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