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2025/03/04 09:58 |
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「翼持つ者」になりたい(前編) の続きです。
「クゥダフの呪符」を落とすNM「De'Vyu Headhunter」の強さに倒れた私達は、
作戦変更を行い、私が戦闘不能になったものの、フレの魔法攻撃で見事にリベンジに成功。
歓喜の声をあげた私達は、その喜びが一気に落胆の色を帯びたものになったのです。

De'Vyu Headhunterは、私の目の前で倒れました。
とうとうこれで飛空艇に乗れるんだ・・・フレも私もそう思いました。
De'Vyu Headhunterは、クゥダフの呪符を持っていた!
ドロップアイテムが表示され、私は固まってしまいました。
「一個だけだ・・・」「もう一回やるのか」
半ば呆然としながら、私はかかっていたリレイズを使って蘇生しました。
実はフレのお友達の情報でこのアイテムはPTのメンバー数の分は
確実に出るという事を聞いていたのです。
そういった事もあり、一個しか出ないという事は全く頭に入っていなかったのです。
「まぁ、仕方ない。がんばろー!」「おう!」
私達は四戦目の準備をする事にしました。作戦は先程と同様。
でも、負けてしまいました。
「さっきの三個ドロップのうちの一個が(一個ドロップの時に)来ていれば良かったのにね」
「やっぱりまだ早かったかなぁ。勝ったのはマグレだったのかな」
二人の会話もやや沈みがちになってきていました。
五戦目も叩きのめされた私達は一度ホームポイントに戻り休憩する事になりました。
そして休憩後さらなる相談の上、構成は元の状態に。
つまり、フレが黒/白に、私はモ/白に戻したのです。
「クゥダフの呪符」を落とすNM「De'Vyu Headhunter」の強さに倒れた私達は、
作戦変更を行い、私が戦闘不能になったものの、フレの魔法攻撃で見事にリベンジに成功。
歓喜の声をあげた私達は、その喜びが一気に落胆の色を帯びたものになったのです。
De'Vyu Headhunterは、私の目の前で倒れました。
とうとうこれで飛空艇に乗れるんだ・・・フレも私もそう思いました。
De'Vyu Headhunterは、クゥダフの呪符を持っていた!
ドロップアイテムが表示され、私は固まってしまいました。
「一個だけだ・・・」「もう一回やるのか」
半ば呆然としながら、私はかかっていたリレイズを使って蘇生しました。
実はフレのお友達の情報でこのアイテムはPTのメンバー数の分は
確実に出るという事を聞いていたのです。
そういった事もあり、一個しか出ないという事は全く頭に入っていなかったのです。
「まぁ、仕方ない。がんばろー!」「おう!」
私達は四戦目の準備をする事にしました。作戦は先程と同様。
でも、負けてしまいました。
「さっきの三個ドロップのうちの一個が(一個ドロップの時に)来ていれば良かったのにね」
「やっぱりまだ早かったかなぁ。勝ったのはマグレだったのかな」
二人の会話もやや沈みがちになってきていました。
五戦目も叩きのめされた私達は一度ホームポイントに戻り休憩する事になりました。
そして休憩後さらなる相談の上、構成は元の状態に。
つまり、フレが黒/白に、私はモ/白に戻したのです。
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2005年9月29日・・・ダボイにて「クノ石」奪取。
2005年10月31日・・・オズトロヤ城にて「メノ石」奪取。
そして、最後の魔晶石「ミノ石」は・・・
私はここまで相方と共に二つの魔晶石を取ってきました。
いつか「一緒に飛空艇パスを取ろう」と言いながら・・・。
ですが、リアルの都合で相方がFFを休止。復帰の見通しはかなり低くて・・・。
それでもどこかで相方と一緒に飛空艇を取りたいなぁと思っていました。
足踏みが続いていたのは、決して「NMと戦うにはレベルが足りないかも」とか
そういう理由だけではありませんでした。
一つ目の魔晶石「メノ石」は、半ば「たなぼた」で取れたものでした。
二つ目の魔晶石として私達が選んだのは「クノ石」・・・つまりオズトロヤ城にある石です。
ついでにウィンダスのクエスト「スターオニオンズ団危機一髪」のクリアも目指します。
一つ目の関門として扉を開けるのですが、その時に扉を開ける為のハンドルが二つあって、
どちらかが当たりで、どちらかが外れなんです。
「外れ」だとその場で落とし穴に落とされるのですが、
この落ちた所にクエストに使用する「古い指輪」があります。
一回目は予定通り見事に落ちまして指輪をゲット。
次は肝心のミッションクリアの為に、扉を開いて先に進まねばなりません。
でも、最初は進んで快調に目的地を目指していた途中でヤグに見つかり二人とも戦闘不能に。
再び舞い戻ったオズトロヤ城では、今度は扉を開ける際にはずれまくって、
何度も落とし穴から扉までの往復を繰り返していました。
最後はたまたま中にいた人が扉を開けたタイミングに私達が遭遇し、
その間に通過するという、やや他力本願な感じで第一関門の扉を突破。
途中から「つよ」や「とてとて」もいましたが、
オズトロヤ城の中庭で周囲の景色を見て、
相方が「鼻の穴にしかみえん」と言い出す余裕も。
ちなみに私はずっと「ハニワみたいだなー」と思って見ていました。

なんとか無事に最後の関門である「松明をつける場所」まで到着。
手前には「とてとて」と「とて」のヤグが闊歩しています。
私達はインスニをかけなおして、意を決して松明のそばに行きました。
ヤグが後ろを向いた瞬間にインビジを切って、松明をつけなければなりません。
ですが、このヤグ二体。中の人がいるんじゃないかってくらい、
ずっとこっちを見ています。一度はその場を離れ、再度インスニをかけなおして再挑戦。
相方「お・・・」
一瞬、ヤグが後ろを振り向きました。相方が松明をつけます。
相方「点かない」
私が一瞬遅れてインビジを切りました。その時、ヤグはこちらを見ていたのです。
大ピンチ。
ここまで来たのに。
とにかく松明さえ点けばなんとかなるかもしれない。
そう思って私は何度も点けようとチャレンジしますが、松明が点かないのです。
途中で忘れたものなどないし・・・。
松明にべったり張り付くようにして、つけた瞬間ようやくイベントが発生しました。
私「今のうちに」
よく考えたら、イベントで扉が開くという事は、
相方も自力で点けない限り先には進めないのに、これで二人共助かると思ったのです。
助かったのは私だけでした。
先にはまだヤグがいて一つだけ手元に残っていたプリズムパウダーを使って先に進みました。
相方はもちろん、倒れたまま。
辿り着いた先でイベントを見終わって、一足先に私が二つ目の魔晶石をゲット。
私はレイズが使える白でここに戻るつもりでした。
私がイベントを見ている間、
相方が倒れているそばでは別の二人組が戦闘をはじめたらしく、
その過程でお一人だけが戦闘不能に。
もう一人の方がナイトさんだったという事もあって、
ご自分のPTの方を生き返らせると同時に、相方にもレイズを下さったのです。
本当に本当に感謝ですよ!あの時のナイトさん、本当にありがとうございました。
お陰で相方も無事に合流。ゆっくりとイベントを堪能してもらって、
最後はいつもの様に記念撮影。

二つ目の魔晶石「クノ石」ゲットです!
今回は扉開けの所やレイズをもらったりと、タイミングに恵まれた攻略でした。
あとは最後の難関「ベドー」の魔晶石を残すのみ。
まずはアイテム取りからという事になりそうですが、
またがんばりたいと思います。
さて、この先はイベントの内容の覚書きです。
ネタバレがありますので、予め御了承くださいませ。
二つ目の魔晶石として私達が選んだのは「クノ石」・・・つまりオズトロヤ城にある石です。
ついでにウィンダスのクエスト「スターオニオンズ団危機一髪」のクリアも目指します。
一つ目の関門として扉を開けるのですが、その時に扉を開ける為のハンドルが二つあって、
どちらかが当たりで、どちらかが外れなんです。
「外れ」だとその場で落とし穴に落とされるのですが、
この落ちた所にクエストに使用する「古い指輪」があります。
一回目は予定通り見事に落ちまして指輪をゲット。
次は肝心のミッションクリアの為に、扉を開いて先に進まねばなりません。
でも、最初は進んで快調に目的地を目指していた途中でヤグに見つかり二人とも戦闘不能に。
再び舞い戻ったオズトロヤ城では、今度は扉を開ける際にはずれまくって、
何度も落とし穴から扉までの往復を繰り返していました。
最後はたまたま中にいた人が扉を開けたタイミングに私達が遭遇し、
その間に通過するという、やや他力本願な感じで第一関門の扉を突破。
途中から「つよ」や「とてとて」もいましたが、
オズトロヤ城の中庭で周囲の景色を見て、
相方が「鼻の穴にしかみえん」と言い出す余裕も。
ちなみに私はずっと「ハニワみたいだなー」と思って見ていました。

なんとか無事に最後の関門である「松明をつける場所」まで到着。
手前には「とてとて」と「とて」のヤグが闊歩しています。
私達はインスニをかけなおして、意を決して松明のそばに行きました。
ヤグが後ろを向いた瞬間にインビジを切って、松明をつけなければなりません。
ですが、このヤグ二体。中の人がいるんじゃないかってくらい、
ずっとこっちを見ています。一度はその場を離れ、再度インスニをかけなおして再挑戦。
相方「お・・・」
一瞬、ヤグが後ろを振り向きました。相方が松明をつけます。
相方「点かない」
私が一瞬遅れてインビジを切りました。その時、ヤグはこちらを見ていたのです。
大ピンチ。
ここまで来たのに。
とにかく松明さえ点けばなんとかなるかもしれない。
そう思って私は何度も点けようとチャレンジしますが、松明が点かないのです。
途中で忘れたものなどないし・・・。
松明にべったり張り付くようにして、つけた瞬間ようやくイベントが発生しました。
私「今のうちに」
よく考えたら、イベントで扉が開くという事は、
相方も自力で点けない限り先には進めないのに、これで二人共助かると思ったのです。
助かったのは私だけでした。
先にはまだヤグがいて一つだけ手元に残っていたプリズムパウダーを使って先に進みました。
相方はもちろん、倒れたまま。
辿り着いた先でイベントを見終わって、一足先に私が二つ目の魔晶石をゲット。
私はレイズが使える白でここに戻るつもりでした。
私がイベントを見ている間、
相方が倒れているそばでは別の二人組が戦闘をはじめたらしく、
その過程でお一人だけが戦闘不能に。
もう一人の方がナイトさんだったという事もあって、
ご自分のPTの方を生き返らせると同時に、相方にもレイズを下さったのです。
本当に本当に感謝ですよ!あの時のナイトさん、本当にありがとうございました。
お陰で相方も無事に合流。ゆっくりとイベントを堪能してもらって、
最後はいつもの様に記念撮影。

二つ目の魔晶石「クノ石」ゲットです!
今回は扉開けの所やレイズをもらったりと、タイミングに恵まれた攻略でした。
あとは最後の難関「ベドー」の魔晶石を残すのみ。
まずはアイテム取りからという事になりそうですが、
またがんばりたいと思います。
さて、この先はイベントの内容の覚書きです。
ネタバレがありますので、予め御了承くださいませ。
まさか・・・まさかこんな形で終わるなんて・・・!
相方と共にダボイへ向かい、柔術着のNMが湧くポイント付近へ行ってきました。
いえいえ、柔術着を取りに来たんじゃないですよ。
今日はレベル上げにやって来たのです。
奥に進むとすぐとてとてのオーク達がわんさかいるので、
私達はその辺の楽のオークを叩きながら周囲を見ていました。
私自身はこの場所に柔術着を取る為に何度か訪れていましたが、
すぐ近くなのに、いつも通り過ぎるだけの場所がありました。
それがG-7の行き止まり付近の場所でした。

たまたまそこを見てみると、なにやら怪しい霧の様な結界がはられていました。
「Wall of Dark Arts」と表記されたその場所はどうやら調べると中に入れそうです。

いつもの様に「戻れるかなぁ」と言いながら、私達は入ってみる事にしました。
中に入ってみると、そこには敵が全くおらずただただ広い空間がありました。
バタリア等でもよく見かける骨があり、その前には思わせぶりな獣人旗。
周囲は霧が濃くてよく見えない所があるのですが、
そこにある植物は、地下によくありそうなコケや菌類の植物が自生している様です。
骨の下を潜り抜けてさらにその先に、タゲる事が出来るポイント(Magicite)がありました。
私:これなに?
相方:なにこれ?
思わず二人で確認しあいました。いきなり何かが湧くと大変ですからねぇ。
調べてみようという事で調べるといきなりイベントが始まりました。
以下、ミッション4に関するネタバレ気味のお話が含まれます。
相方と共にダボイへ向かい、柔術着のNMが湧くポイント付近へ行ってきました。
いえいえ、柔術着を取りに来たんじゃないですよ。
今日はレベル上げにやって来たのです。
奥に進むとすぐとてとてのオーク達がわんさかいるので、
私達はその辺の楽のオークを叩きながら周囲を見ていました。
私自身はこの場所に柔術着を取る為に何度か訪れていましたが、
すぐ近くなのに、いつも通り過ぎるだけの場所がありました。
それがG-7の行き止まり付近の場所でした。

たまたまそこを見てみると、なにやら怪しい霧の様な結界がはられていました。
「Wall of Dark Arts」と表記されたその場所はどうやら調べると中に入れそうです。

いつもの様に「戻れるかなぁ」と言いながら、私達は入ってみる事にしました。
中に入ってみると、そこには敵が全くおらずただただ広い空間がありました。
バタリア等でもよく見かける骨があり、その前には思わせぶりな獣人旗。
周囲は霧が濃くてよく見えない所があるのですが、
そこにある植物は、地下によくありそうなコケや菌類の植物が自生している様です。
骨の下を潜り抜けてさらにその先に、タゲる事が出来るポイント(Magicite)がありました。
私:これなに?
相方:なにこれ?
思わず二人で確認しあいました。いきなり何かが湧くと大変ですからねぇ。
調べてみようという事で調べるといきなりイベントが始まりました。
以下、ミッション4に関するネタバレ気味のお話が含まれます。