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2024/12/04 01:47 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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ウィンM3-3「新たなる旅立ち」まで
進行中のウィンダスミッション。
ランク3になると、いよいよ天の塔にある、とある扉の奥へと進む事が可能になり、
天の塔の中枢とも言える部分に行く事が出来るようになります。
この場所に行くのをとても楽しみにしていました。

他国のミッションのイベントでは少し見る事が出来る場所なのですが、
ウィンダスMでは、少し早く実際にそこに立つ事が出来るんです。


■ウィンM3-1「それぞれの正義」

ランクも上がって来て、ウィンダスでも認められてきた冒険者。
今回はなんとセミ・ラフィーナ直々の呼び出し!
天の塔の番人(!)クピピちゃんにその事を話すと、

Kupipi:
うーん、ジロジロ・・・・・・。
ほんとうにお呼ばれされたのです? 
あなたはランク3のプリプリ冒険者くんじゃないですか


これはタルフレにぴったりじゃないか!と思っていると、
「プリプリ冒険者って言われたw」と反応するタルフレ。
うん、やっぱり「プリッ」ってつくとタルタルっぽいです。

「星登りの珠」を受け取り、いよいよ楽しみにしていた天の塔のさらに上のフロアへ。
扉の奥へ!

はやる気持ちを抑えて・・・イベントシーンでは見る事があっても、実際に来たのは
初めてだったので、あっち行ったりこっち行ったりと
走り回っていました。
その事に関してはまた別に書こうと思います。

セミ・ラフィーナからは、ドラゴン退治の折に得た情報は
胸にしまっておいて欲しいと言われました。
その時でした、制止の声も聞かずにやって来たのが
アジドマルジド。その手にはあの時英雄の家で見つけた本。

その本をセミ・ラフィーナが確認すると、中身は・・・真っ白。
どうやら、先日の目の院のミッションにおいて、
あの本が「白き書」になってしまった事は本当のことのようです。

Ajido-Marujido:
神々の書が文字を失い、壊れたカーディアン兵がなにやら企んでいる。
しかし、我らにあるのは、壊れた遺跡と疲れた軍。

俺は、やりとげてみせる。この国を、ウィンダスを、恐怖から救ってやる!


これはあの「白き書」!

そう言ってその場を立ち去ったアジドマルジドを見て、
セミ・ラフィーナが急遽冒険者にミッションを与える事になります。

Semih Lafihna:
彼を追い、彼が何をつかみ、何をしようと企んでいるのか、私に報告しなさい。
ウィンダスの平和を壊すものは、誰であろうと許さない・・・・・・。


それぞれの正義。
どちらもウィンダスを思う気持ちは一緒なんですよね。

彼を追い、冒険者はオズトロヤ城へ。
ある場所でアジドマルジドを見つけたのですが、彼は傷を負っています。
そこで彼は冒険者に「神々の書」というものが一体なんなのかを教えてくれます。

ウィンダスの初代の星の神子「リミララ」が、
後の神子たちのために残した歴史書。
ここで思い出されるのがウィンM2-1「白き書」での台詞。

Tosuka-Porika:
神々の書、その魔力を失い白き書となるとき、闇の滅びが訪れん・・・・・・。


「闇の滅びが訪れん」・・・このような事態になっても動く気配がない星の神子に対して、
アジドマルジドは苛立ちを覚えているのです。
彼はヤグードの王にも会い、自分は少しずつ真実に近付きつつあると言って、
ウィンダスへ戻って行きました。
そのことをセミ・ラフィーナに伝えるとひとまずミッションは完了です。

■ウィンM3-2「星読み」

次の依頼は人によっては彼女こそ「天の塔のヌシ」とも称される侍女長ズババから。

アジドマルジドがもたらした「白き書」は、星の神子に多大な影響を与え、
星読みという未来を読む儀式のために天文泉に毎晩向かっているうちに
とうとう倒れてしまったのだとか。
その倒れる直前に星の神子が見た兆し・・・ホルトト遺跡で何かが起こる
という事から、ズヴァール城の封印護符が無事か確認して欲しいというのが
ミッションの内容です。

ちなみに天の塔で待機する侍女たちの台詞も、ミッションの進行ごとに
内容が変わっていて毎回ついつい聞きにいってしまいますね。

さて、このミッションでは三色(白・黒・赤)魔道士をそろえて開ける
扉の仕掛けがあります。

三色魔道士をそろえて扉をオープン!

この仕掛けは本当にいつ見てもいいなー。大好きです。
今回はエルさんに白になっていただきました。

かわいい封印ですねそして、封印護符のある場所へ。
中にはかわいいネオン・・・じゃなくて封印が。
これをこのまま部屋に飾りたい気分です。

封印に近付くと、そばにいたカーディアンが
動き出してしまいました。
危ないところをアジドマルジドに助けてもらい
事なきを得たのですが・・・。

どうやらこのカーディアンは彼の父親が作ったものらしいのです。
とりあえずは封印が無事な事が分かったので、ズババに伝えに行きます。

Zubaba:
・・・・・・そうか、ズヴァール城の封印護符は無事だったか。
では、あの兆しは、やはり地下にある・・・・・・?


と、謎を残しながらミッション完了です。

そうそう、ここでクピピちゃんにはちゃんと「ロランベリー」のお土産を
渡しておきました。これで、三色魔道士をそろえなくても「魔封門」を
開くことが出来るようになるのです。
既に石の区から直接はいる事は出来るのですが、
行き先によってはホルトトからの方が安全に行ける所もあり、これはとっても便利!

また、この「星読み」のミッションは繰り返し受ける事が出来るので、
お土産はきちんと渡してあげたほうが良さそうですね。

■ウィンM3-3「新たなる旅立ち」

ついに星の神子に会う事になった冒険者。
直々にジュノの大使館員に任命されました。
星の神子の部屋もぜひ歩き回りたかったのですが、
残念ながらこちらはイベントのみでした。

一路、ジュノへ。そして、例によって大使はお出かけなので、
あとを追ってデルクフの塔へ。

大使もプリッとしてます。

やっぱりぷりっとしていました・・・。
こんな寒そうな場所で突っ伏していたら、顔が真っ赤になってしまいそうですね。
無事に救出を済ませて改めて大使館員赴任のご挨拶です。

ランク4に。

ランク4~。そして5000ギルもゲット。

ウィンMをやっているとよく感じるのが、
タルタルの国のせいか、イベントシーンでちょっとNPCにフォーカスされると、
プレイヤーは肩から下とか、下半身だけが見えているという事がとっても多いです。
この「ランク4」と表示されたときも、私の姿が右側に本当は見えているのですが、
その姿は肩から下だけ。

きっとキャラがタルタルだったらピタッと表示されていそうですね。
逆に他国のミッションではタルタルの頭しか見えていないとかありそう。
こういった違いも国ごとの差があって面白いなぁと思ってみています。
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2009/03/27 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-三国ミッション
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