明けましておめでとうございます。
さて、昨年末からタルフレと進めていた事があって、
それがフレのエルさんの「魔晶石ミッション」クリアでした。
そもそもがエルさんのレベルが37になったのをきっかけに、
タルさんがダボイ行きを手伝ったのが始まりでした。
某日。
「<エル>さんのダボイの石取って来るね!」そう言ってタルさんはダボイへ。
その数分後、合成をしている元へタルさんからのtellが来ました。
「レアさん、ごめんレイズ来てもらえない?」ミッションのポイントに行く手前のオークがリンクして、
二人とも戦闘不能になってしまったのだとか。
レイズを終えてエルさんと共に一緒にミッションのエリアに入って行く私達。
ハプニングはあったものの、どうにか最初のダボイの石・・・メノ石を手にする事が出来ました。
そして、年の瀬も押し迫った某日。
今度はヤグードの居城・オズトロヤ城へ行く事になりました。
エルさんのレベル37の戦士を筆頭に、同じレベルの白で出動するタルさん。
私が少しレベルが高くてレベル41のモンクです。
普通に絡まれる構成なので心配な部分もありますが、やっぱりドキドキしないとねぇ・・・と
まったく容赦しないタルさんと私。
エルさんが道を間違ってズンズン進んでいます。それでもお手伝い組はこんな調子。
「ちょっと違う?」 「だねぇ」「おいらも間違えたなぁ」 「だね」・・・と、修正する気ゼロ!
途中でエルさん自ら道を間違えた事に気が付き、見事に軌道修正。
さすが
地図も持たずにデルクフの塔を登りきっただけの事はあります。
そして、扉一枚を隔てて悲喜こもごものドラマが起こるあの「松明」で、
今回も小さなドラマが生まれました(?)。
かつてタルさん自身も
「稀に見る焦りを感じる場所」と表現するくらい、
この
松明を点けるのに苦労しました。
まぁ、すべては松明の側にいる二体のヤグのせいなのです。
今回も例によって「火はつけにくいからね!しっかり松明にくっついて」と注意。
敵の様子を見てインビジを切っていってもらうのが一番いいのですが、
万が一のときは
「私達がおとりになるから、その時は気にしないで進んで!」と
エルさんに告げます。その言葉にエルさんはビックリしていましたが、
それがオーバーでないことはこのあとすぐ証明される訳です。
敵に見つかり攻撃を受け始めるエルさん。すかさず走っていくタルさんと私。
二人から
「早く点けて」とか
「攻撃せずに中へ!」といった言葉が飛びます。
「つかない」「うまくいかねー」「いったー!!」エルさんが扉の中に入るのになんとかしのいだ私達。
直後に倒されるタルさん。でも、タルさんはリレイズがかかっています。
なんとかして次はタルさんを中に入れる番です。
「引き付けるからその間に起きて中へ」「レアさんは?」「そのままいく」こうなる事はある程度タルさんと私の間では折込済み。
タルさんの
「入った」という言葉を聞いて、私は今回もここで倒れることになりました。
今回こそは中で一緒にSSを・・・と思っていたのですが、これは必要な事でしたしね。
こうして役に立てただけで、HPが多いモンクであった意味があるってなもんですよー。
それに、無事に魔晶石が取れた報告を聞く事が一番嬉しいです。
エルさんが結構気にしてくれたみたいですが問題なしですよ!
そしてベドーへ。構成はオズトロヤ城と同じままです。
私が飛空艇パスを取る時に、唯一
タルさんと同時進行で進めた場所で、
レベル40だった当時、二体のNM戦をこなすのに非常に苦労した場所でもあります。
NMのいる場所へ向かう途中で、ヒーリングの最中に私が少し離席をして戻ってみると、
エルさんのHPが減っているではありませんか!
「ごめん、助けられない〜」タルさんのその言葉で、離席から戻った「ただいま」を打つよりも先に動きだす私。
そこには四体ほどのクゥダフを連れたエルさんが・・・。私も見届ける事にしました。
どうやら、敵の強さを確認しにちょっと奥まで散歩にいったのがアダとなったみたいで。
タルさんからレイズをもらい、ハプニングにもめげずにNMの元へ。
Go'Bhu Gascon はかなり余裕のある戦いをする事が出来ました。
多分エルさんも拍子抜けしたんじゃないかなぁと思います。
ですが、二体目のNMである De'Vyu Headhunter はやはり強烈でした。
「攻撃が当たらない」と言いながら、懸命に攻撃するエルさん。
以前来た時には、当然使えなかった乱撃を使いながら攻撃する私。
唯一の回復役としてタルタルの豊富なMPを使い切るくらい回復を続けるタルさん。
これはちょっと厳しいか・・・NMの残りHPと全員のHPを見ながら、最後の乱撃を繰り出すと
それがとどめとなって見事に撃破。
レベル41から見ても135もの経験値が入ったので、やはり強かったんですね〜。
想像以上にギリギリの戦闘だったので、普通に大喜びしてしまいました。
私達のお手伝いはここまで。
翌日にはエルさんが自ら残りのイベントをこなすために動き回って、
最終的に飛空艇パスを入手なさいました。本当におめでとう!!
でもエルさんが実際に飛空艇に乗ったのは、年が明けてからでした。
律儀なエルさんは、タルさんと私と一緒に乗ろうと思ってくれていたみたいで、
きっとすぐにでも乗りたい気持ちを抑えて待っていて下さったのです。
「まだ乗らずにいたよ!」と言うエルさんに
「じゃあ乗りましょう!」と言って、改めて三人で飛空艇に乗り込みました。
初めての空の旅・・・いかがでしたか? 本当にお疲れ様でした!
・・・ということで、高い所からではございますが、
本年も「[FF11]-まったり行こうよ!」を宜しくお願いいたします。
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