黒がレベル46になった時から上げはじめた両手鎌ですが、
今回は敵の強さを見て封印。ちゃんと黒らしく二人から離れて働いてきました。
爆弾投げなどをスタンで止める事が出来ると、
自己満足な喜びが生まれますね。一人で「止めたー」と喜んでしまいます。
黒が50になったらいよいよ最初の古代魔法も覚えられますし楽しみです。
タルさんは今回からこれまでの格闘だけではなく短剣も使ってのレベル上げ参加。
短剣は黒で上げているので、かなりスキルは高いのですが、
不意バイパーを打ったりと頑張っていました。
やはり短剣だとシーフらしいなって思います。
そして、エルさんもまた既に購入済みのレベル49の装備があるとかで、
レベルアップを心待ちにしているのです。
レベル上げを開始してからはわりと順調に数をこなしていけたのですが、
一度、狩っている場所に新たなゴブがPOPした時は大慌て。
「うしろゴブわいた」
「うお」 「離れる」
POPした時点ではまだ敵には感知されないので、
その間にエルさんとタルさんは移動をしました。
でも、その時狩っていた敵は丁度狩ゴブだったのです。
悠長にその場で遠隔攻撃をしかけてくるゴブにハラハラ。
これに新たにわいたゴブが気がついたらきっとリンクしてしまうー。
新たにわいたゴブはずっと私達に背を向けて微動だにしません。
一方、遠隔攻撃をミスした狩ゴブがちょっとだけこちらに走ってきたところを、
カウンターを食らわせるようにエルさんとタルさんが叩き始めました。
その時でした。
背を向けていたゴブリンがにわかに動き出したのです。
気がついた二人は私がいる方向に逃げてきました。
さすがにこれは気がつかれたかな。
Goblin Hunter は、爆弾投げの構え。
まだHPの1/3以上は残っていた狩ゴブは、今度はのんびり爆弾投げなんかしています。
いいからこっちおいでって!
遁術と精霊で無理矢理追い込みをかけますが、削りきれません。
リンクする事を覚悟して、私もスリプルマクロに手を伸ばしていました。
効果範囲内に有効なターゲットがいなかった。
そうログが流れた直後、狩ゴブが勝手に倒れてくれました。
「らっきー!」「ラッキ~♪」
自爆したことを悟ったタルさんと私は大喜び。
ですが、エルさんだけは何が起こったかすぐには理解できずに
「え?なんで?」とちょっと天然っぷりを発揮していました。
一時間ちょっとのレベル上げだったにも関わらず、
レベル49まであともう少しというところまで経験値を稼ぐ事が出来ました。
パーティ解散時にはシーフだったタルさんから、
ゴブリンから盗んだミスリル貨とおまけの20ギルを分け前に頂きました。
少しずつこちらもそれぞれの目標に近付きつつあります。
エルさんはプロMメンバーによる固定パーティでの忍者デビューも
楽しみにしているので、実現できるといいですねぇ。
私は早く古代を唱えたいです。がんばろー!
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