なんとかアルテパに到着し、ターゲットのカブトを見てみると
とてとてなどもいて、「とて」を想定していた私達から見るとちょっと計算外に。
それでもカブトならなんとかなるんじゃないかと戦ってみたら、
これが意外といけてしまうのです。
もっとも、その戦闘の様子は「サポ踊」という優雅さからはかけ離れまくりです。
ドレインサンバで吸収されるHPのエフェクト音に、ケアルワルツの音、
攻撃やアビリティなどのSEが沢山入り混じった非常に賑やかなパーティ。
もちろん、音だけでなく、そのエフェクトもフルパーティ並みの賑やかさでした。
偶然それぞれが同時に三角形を描くようにケアルワルツを掛けたときや、
この応用で順番にウェーブのようにワルツが三人の間を流れていく有様は
なかなか綺麗で、「今のよかったねー」と盛り上がったりも出来て楽しいです。
踊りがかぶった時などは「シンクロ~」と思いながら画面を見てしまいますね。
タルフレはシンクロするのを狙ってケアルワルツをスタンバイしていたつもりが、
思わずWSを打ってしまってその後のシンクロに参加出来ずに悔やんだりしていました。
そうこうしているうちに、エルさんが再度育成中のフェローもレベルが上がって32に。
タル「前衛三人でとてを狩れる時代がくるなんて思ってもなかった」
レア「だねー。でも、これとてとてだよ」
タル「ええっ!?」
エル「ほんとだw」
時々、飛ぶ(ライノアタック)のが大好きなカブトにあたると、
「とびすぎー!」と皆で制する場面もありました。
こんな敵の技も踊るパーティでは賑やかさを演出するひとつに。
でも、ライノアタック連発はやっぱり怖いです(笑)。
アイテムの方のドロップもなかなか良くて、
たーっくさんの「虫の翅」がカバンにたまっていました。
こちらは、虫の翅コレクターのタルフレにプレゼント。
タル「わぁ、これで3ダースになる^^」
とっても喜んでいただけて良かったです。
競売だと(いい時なら)1000ギルの時もあるもんね!
今回の経験で、ますますモンクのサポとして早く踊り子が使えるように
なりたいなぁと思いました。
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