[FF11]-まったり行こうよ！

羊を狩りにラテーヌへ行ってきました。狙うのは「大羊の毛皮」。
拾えた分は全部最終的には毛織物にしたいと思っています。

体感的なものなのですが、自分が全く問題なく狩れる範囲で言うなら、
ジャグナーの羊よりもなんとなくラテーヌの羊の方が、毛皮はよくドロップする気がします。
さらに、コンシュタットの羊は沢山いる割にはあまりドロップしないような印象があって、
それならばグスタベルグの山の中腹にいる羊の方がドロップがいい気がします。
まぁ冷静に考えれば、そこにいる羊の生息数と自分が倒している数によって
変わってくるのが分かっているのですが、何となく自分のジンクスめいたものというのが
きっと人それぞれにあるのではないかと思います。

さて、早速狩り始める訳ですが、今日はなかなか出ません。
わざわざシーフで来たのに！
トレハンどこー？ってな状態です。
どんどん鞄にたまるのは「大羊の歯」とか「大羊の肉」など。
肉なんて捨てまくりです。
降りしきる雨の中、パシャパシャと足音を立てて毛皮を求めて走り回り、
かさばらない様に羊毛に合成しながらの羊狩り。

合成が終わり立ち上がった私の目の前には･･･、

ギデアスで草刈鎌を持って過ごす一日。
鎌1ダース分だけのつもりで始めた収穫も、
今日は鎌がなかなか壊れなくて、
気が付いたらウィンとギデアスを三往復目。
ついでに蜂を狩ったりしているとあっと言う間に
鞄がいっぱいになってしまいました。
私の裁縫上げという目的はもちろんですが、
手軽な金策としてストレスの少ない草刈りは好きです。

例によってNMが湧いたら狩れればなぁ位のつもりで、
各場所のポイントをぐるぐる回っていきます。
ギデアスの収穫ポイントは大きく分けると三箇所あります。
中央部分上段エリアを挟んで、左右のエリア。
大抵の場合この三箇所に万遍なく「Harvesting Point」が
POPしているのですが、時折不思議と一つのエリアにPOPが
偏る事があるんです。
そういう場合は既にわいた他のポイントを刈らないと、
新たにPOPしてこないので、いつも私は移動刈りです。
対面のエリアに人がいるなら、そこはその方におまかせすればいいですしね。

今はウィンダスにいるので、久々にギデアスに採集でもしに行こうと思ってログイン。
色々と準備をしていると、以前にもLSイベントに誘ってくれた竜さんからお誘いが来ました〜。

竜：＜レア＞さん、水着着て遊ばない？
私：いいけど、水着の似合う土地には私いけないよ？
竜：潮干狩りとかじゃなくて普通に遊ぶー
私：どこいけばいいかな？
竜：じゃあ、ジュノ集合で！
竜：あと、ジュノに着いたら赤・白・黒のどれかで来て。

ジュノに到着して白に着替えて行くと、＜竜＞さんを始めとしたLSの方々や、
それぞれのフレの方々など、総勢11名になりました。
向かったのはロランベリーです。

さて、こののどかな風景の中で、一体何が始まるのやら･･･。

既にNQの水着はゲットした私。
その後、チョコボ優待券が欲しかった事もあって、サンドでエルフレの水着取りをお手伝いしました。
どうやら三国の中ではサンドリアが一番楽らしく、二度目の私は手馴れたもの。
エルフレも南サンドで少し手間取っていましたが、無事に水着ゲットできました。

せっかくなので色々とポーズを取って頂いて、SSを撮影していたのですが、その中で･･･



どうしても「ハッスル！ハッスル！」にしか見えないんですけど･･･。

これって何のポーズなんだろ･･･聞くの忘れてしまいました。

「今日は早く帰って来れそうだから水着いくかー」と相方。
でしたが、「予定は未定」とはよく言ったもので、実際にはすっかり遅くなってご帰宅の様子。
確かに楽しみにしていたけれどこればかりは仕方がありません。
遅い晩御飯を済ませて、お風呂に入ってきたらしい相方からメールが到着。

「さぁ、いくよ！」

時間は既に0時になろうかというところ。
そのことを確認しながら私もログインしました。
多少の情報収集はしていたものの、詳しいルールなどがよく分かっていなかった私。
さらにそれ以上に分かっていない相方と共に、モグに話しかけます。

アジマスサークル・ルール
・ヴァナ時間で一日に一回。Moogleに二人PTを組んで話しかけるとスタート
（PTを組む相手は♂キャラでも♀キャラでも関係なし。同じ相手でもOK！）
・「パートナーから見たcheck pointの方位」を指示されるので相手に知らせる
・三回以内に正しいcheck pointをタゲって人形をゲット
・双方が人形をゲットしたらお互いにトレード
・トレードした人形をMoogleに渡して「水着ゲット」

というのが基本的な流れ。

で、闇雲に進んでも「check point」がなかなか見つけられないので
ある程度工夫をする必要があると思います。