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2025/03/29 23:20 |
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「オーキシュアクス」
サンドリア出身の方であれば、この名前を聞くと若かりし自分の姿を
思い出す方も多いのではないでしょうか。
サンドリアMの一番最初に「Orcish Fodder」を倒して手に入れる様に・・・と、
指定されるアイテムである「オーキシュアクス」は、
他のアイテムと同様に、何故か不要になってからポロポロと落とすアイテムに早変わりします。
エクレアですので競売にも出せませんが、お店に売ると100ギル強で売れる為、
一時期は金策も兼ねて(!)、手に入れては売る・・・という事を繰り返していました。
(実は今でも鞄の空きに余裕がある時は手に入ったら売っています。)
さて、この片手斧ですが、アイテムの説明を見れば一目瞭然なように「獣使い」が装備できます。

今思い出しても恥ずかしい事があります。
私が現在の鯖でプレイしはじめた頃は、既にジラート・プロマシアが発売された後でしたが、
私自身はまだ初期ディスクしかない状態でした。
なので「忍者」や「召喚士」がいる事はなんとなく知っていたのですが、
「獣使い」の事は知らなかったんですよね。
(当時、「獣使い」が初期ディスクで加わるジョブという事も知りませんでした)
で、アイコンの説明を見て私が思ったのは・・・
「獣」を「獣使い」のそれではなく、そのものズバリ「けもの」だと勘違いしてしまったのです。
今でも何故そういう思考に陥ったのか疑問なのですが、
「敵がLV5になったら装備できるんだ」と思っていたことが「一瞬ですが」ありました。
ですが、その後「敵のレベルって・・・そんな訳ないじゃん!」と思い直し、
「けものに変身できるジョブがあって、その姿のとき限定で装備出来るのか・・・」と。
誰にも言わなくて本当に良かったです。
サンドリア出身の方であれば、この名前を聞くと若かりし自分の姿を
思い出す方も多いのではないでしょうか。
サンドリアMの一番最初に「Orcish Fodder」を倒して手に入れる様に・・・と、
指定されるアイテムである「オーキシュアクス」は、
他のアイテムと同様に、何故か不要になってからポロポロと落とすアイテムに早変わりします。
エクレアですので競売にも出せませんが、お店に売ると100ギル強で売れる為、
一時期は金策も兼ねて(!)、手に入れては売る・・・という事を繰り返していました。
(実は今でも鞄の空きに余裕がある時は手に入ったら売っています。)
さて、この片手斧ですが、アイテムの説明を見れば一目瞭然なように「獣使い」が装備できます。
今思い出しても恥ずかしい事があります。
私が現在の鯖でプレイしはじめた頃は、既にジラート・プロマシアが発売された後でしたが、
私自身はまだ初期ディスクしかない状態でした。
なので「忍者」や「召喚士」がいる事はなんとなく知っていたのですが、
「獣使い」の事は知らなかったんですよね。
(当時、「獣使い」が初期ディスクで加わるジョブという事も知りませんでした)
で、アイコンの説明を見て私が思ったのは・・・
「獣」を「獣使い」のそれではなく、そのものズバリ「けもの」だと勘違いしてしまったのです。
今でも何故そういう思考に陥ったのか疑問なのですが、
「敵がLV5になったら装備できるんだ」と思っていたことが「一瞬ですが」ありました。
ですが、その後「敵のレベルって・・・そんな訳ないじゃん!」と思い直し、
「けものに変身できるジョブがあって、その姿のとき限定で装備出来るのか・・・」と。
誰にも言わなくて本当に良かったです。
(12/14 16:25 上の表記について少し説明)
↑ここで恥ずかしい間違いのままに記述をしてしまいました。あちゃー。
獣使いは「初期ディスク」で加わるジョブです。
コメントで教えていただいた方ありがとうございました。
ご指摘に伴って、文中に追記表記と修正を行いました。
当時の私は・・・ずっと「獣使い」をジラートジョブだと思っていたので、
その頃の気持ちのままに記事を書いてしまっていました。ごめんなさい。
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フレのエルさんの金策&名声上げを兼ねてでトラ狩りをしてきました。
最初はジャグナーで・・・なんて思っていたのですが、トラポイントに人がいたのでバタリアへ。
今日はサポに付けたシーフの力が発揮されているのか、なかなかいいペースで
「黒虎の牙」はもちろん、「黒虎の毛皮」もよく落としてくれます。
毛皮も一枚は大きな額ではありませんが、5枚、6枚・・・と溜まって行くと、
ちょっとしたお小遣いにはなります。

私は白とは言えレベル55ですし、エルさんも既にレベル34。
時々二手に分かれてトラを倒しているうちにふと思うのです。
「あぁ、強くなったんだなぁ」って。
こんな事を言ってしまうと、エルさんに失礼かもしれませんが、
ソロでも十分バタリアのトラと渡り合っているエルさんを見て
最初はバタリアを横切るのも「こわいこわい」って言ってたのになぁ・・・と、
しみじみと思い出しながらその戦いっぷりを見ていました。
最初はジャグナーで・・・なんて思っていたのですが、トラポイントに人がいたのでバタリアへ。
今日はサポに付けたシーフの力が発揮されているのか、なかなかいいペースで
「黒虎の牙」はもちろん、「黒虎の毛皮」もよく落としてくれます。
毛皮も一枚は大きな額ではありませんが、5枚、6枚・・・と溜まって行くと、
ちょっとしたお小遣いにはなります。
私は白とは言えレベル55ですし、エルさんも既にレベル34。
時々二手に分かれてトラを倒しているうちにふと思うのです。
「あぁ、強くなったんだなぁ」って。
こんな事を言ってしまうと、エルさんに失礼かもしれませんが、
ソロでも十分バタリアのトラと渡り合っているエルさんを見て
最初はバタリアを横切るのも「こわいこわい」って言ってたのになぁ・・・と、
しみじみと思い出しながらその戦いっぷりを見ていました。
「きっと君は来ない・・・」なんてフレーズがあるクリスマスソングがありましたね。
ヴァナで待ちぼうけを食らう事なんてしょっちゅうかもしれません。
あ、もちろん人との約束ではなくてそれ以外の要素なのですけれど。
今夜はまとまった時間が取れたので、
ゆっくりと船旅をしようとセルビナから船に乗り込みます。

沢山の人が乗り込んだ船では、思い思いの過ごし方をしています。
釣りに興じる人、ひたすらじっと座って待つ人、時折現れるモンスターを倒しながら待つ人。
それぞれがそれぞれの理由を持つ「待ち人」です。
私もそんな待ち人の一人。
私が待っているのは、ググリュートゥーナでもノーブルレディでもなくて、
そう・・・海賊。
あなたはいつも気まぐれで、思いがけずふらりと現れては消えていく。
これまでも何度かあなたを待ち伏せしたけれど、
幾度となく待ち伏せした私の目の前に姿を見せてくれたのは、これまでにほんの数回。
くぅぅぅぅ。「砂の護符」がないと「ハラキリ」が発生しないんだよー!
(※マウラのクエスト「安否」とセルビナのクエスト「本当のプレゼント」のクリアで
「ハラキリ」が発生します。「砂の護符」は「安否」で使用。)
ヴァナで待ちぼうけを食らう事なんてしょっちゅうかもしれません。
あ、もちろん人との約束ではなくてそれ以外の要素なのですけれど。
今夜はまとまった時間が取れたので、
ゆっくりと船旅をしようとセルビナから船に乗り込みます。
沢山の人が乗り込んだ船では、思い思いの過ごし方をしています。
釣りに興じる人、ひたすらじっと座って待つ人、時折現れるモンスターを倒しながら待つ人。
それぞれがそれぞれの理由を持つ「待ち人」です。
私もそんな待ち人の一人。
私が待っているのは、ググリュートゥーナでもノーブルレディでもなくて、
そう・・・海賊。
あなたはいつも気まぐれで、思いがけずふらりと現れては消えていく。
これまでも何度かあなたを待ち伏せしたけれど、
幾度となく待ち伏せした私の目の前に姿を見せてくれたのは、これまでにほんの数回。
くぅぅぅぅ。「砂の護符」がないと「ハラキリ」が発生しないんだよー!
(※マウラのクエスト「安否」とセルビナのクエスト「本当のプレゼント」のクリアで
「ハラキリ」が発生します。「砂の護符」は「安否」で使用。)
ロンフォールで低レベルジョブでウロウロしていた時の事です。
ピンポーンという音と共に、画面右上にメッセージ着信のマークが点滅していました。
「もうすぐヴァナ正月ですよ。
こちらではバタリアに雪が降っております〜そちらはどうですか?」
他鯖のプレイヤーさんから送られてきたメッセージ。
すぐに暦を確認してみると
・・・・・・Vana'diel [1010/12/30(闇) 16:57 <居待月>]
ほんとだ!
一緒にいたPTの方に
「今、教えてもらったんですけど、もうすぐヴァナでお正月ですよ〜」と言うと、
「おおー」「一日になった瞬間を捉えないとw」といった感じで小さな盛り上がりを見せていました。
そんな中でメッセージを下さった方にお返事をしていると、
ロランベリーでの雪の話題になりました。
たった一度だけなのだそうですが、その方がご覧になった雪はとても綺麗だったとか。
これまでも、バタリアの雪、クフィムのオーロラと珍しい天気を見てきましたが、
ここに来て次に見てみたい景色が決まりました!
冬の今ならどこかでチャンスがあるかなぁと思ってさ迷ってみたいと思っています。
メッセージのやり取りをしている間に
「ヴァナあけましておめでとうー」と相手の方から飛び込むメッセージ。
しまったー。一日になった瞬間にこちらから「おめでとう」を言うつもりだったのに。
すっかり先を越されてしまいました。

チェックしてみると惜しいことに時間が1:15でした。
もう少し早かったら全部「1」並びだったのになぁ。
「おめでとうございます」私もごあいさつ。
続いてPTの方とも一足早い新年の挨拶が飛び交います。
「先あけおめーw」
「おめでとうぅぅぅ!」
「あけましたーおめでとー」
「なんかいいね〜^^」
さり気ないメッセージがもたらしてくれたのは、住むサーバーに違いはあれど
同じ時間が流れている事を実感させてくれる・・・そんな温かな想い。
おまけに一緒にPTを組んでいた方との会話にも弾みをつけてくれて、
それまでよりもずっとお喋りに花が咲きました。
湧いていたPT会話がふと沈黙・・・。
気が付くとロンフォールの朝靄の中でゆっくりと上がってくる「初日の出」を、
皆じっと見ていました。

ピンポーンという音と共に、画面右上にメッセージ着信のマークが点滅していました。
「もうすぐヴァナ正月ですよ。
こちらではバタリアに雪が降っております〜そちらはどうですか?」
他鯖のプレイヤーさんから送られてきたメッセージ。
すぐに暦を確認してみると
・・・・・・Vana'diel [1010/12/30(闇) 16:57 <居待月>]
ほんとだ!
一緒にいたPTの方に
「今、教えてもらったんですけど、もうすぐヴァナでお正月ですよ〜」と言うと、
「おおー」「一日になった瞬間を捉えないとw」といった感じで小さな盛り上がりを見せていました。
そんな中でメッセージを下さった方にお返事をしていると、
ロランベリーでの雪の話題になりました。
たった一度だけなのだそうですが、その方がご覧になった雪はとても綺麗だったとか。
これまでも、バタリアの雪、クフィムのオーロラと珍しい天気を見てきましたが、
ここに来て次に見てみたい景色が決まりました!
冬の今ならどこかでチャンスがあるかなぁと思ってさ迷ってみたいと思っています。
メッセージのやり取りをしている間に
「ヴァナあけましておめでとうー」と相手の方から飛び込むメッセージ。
しまったー。一日になった瞬間にこちらから「おめでとう」を言うつもりだったのに。
すっかり先を越されてしまいました。
チェックしてみると惜しいことに時間が1:15でした。
もう少し早かったら全部「1」並びだったのになぁ。
「おめでとうございます」私もごあいさつ。
続いてPTの方とも一足早い新年の挨拶が飛び交います。
「先あけおめーw」
「おめでとうぅぅぅ!」
「あけましたーおめでとー」
「なんかいいね〜^^」
さり気ないメッセージがもたらしてくれたのは、住むサーバーに違いはあれど
同じ時間が流れている事を実感させてくれる・・・そんな温かな想い。
おまけに一緒にPTを組んでいた方との会話にも弾みをつけてくれて、
それまでよりもずっとお喋りに花が咲きました。
湧いていたPT会話がふと沈黙・・・。
気が付くとロンフォールの朝靄の中でゆっくりと上がってくる「初日の出」を、
皆じっと見ていました。
いちま〜い・・・
にま〜〜い・・・
さんま〜い・・・
・・・足りない・・・。一枚足りな〜い。
「足りない」と言っても怖いお話ではなくて、これが足りなかったのです。

タルットカードの「愚者」。
ジュノの下層で受けられる「タルットカード収集」というクエストで必要なものです。
このクエストでは四種類の「タルットカード」のうち一種類が五枚だけ手に入ります。
プレイヤー同士で交換しながらこのカード四種類をコンプリートするというのが
このクエストの目的です。
四種類なので一枚カードが余るのですが、それはオマケという事らしいです。
このクエストの仕組みを考えるとすぐに分かる様に、
後になればなる程クリアが難しくなっていくんですよね。
私の手元には「隠者」のカードが五枚握られていました。

にま〜〜い・・・
さんま〜い・・・
・・・足りない・・・。一枚足りな〜い。
「足りない」と言っても怖いお話ではなくて、これが足りなかったのです。
タルットカードの「愚者」。
ジュノの下層で受けられる「タルットカード収集」というクエストで必要なものです。
このクエストでは四種類の「タルットカード」のうち一種類が五枚だけ手に入ります。
プレイヤー同士で交換しながらこのカード四種類をコンプリートするというのが
このクエストの目的です。
四種類なので一枚カードが余るのですが、それはオマケという事らしいです。
このクエストの仕組みを考えるとすぐに分かる様に、
後になればなる程クリアが難しくなっていくんですよね。
私の手元には「隠者」のカードが五枚握られていました。