フレさんの飛空艇取りを目指してミッションのお手伝いに行ってきた時のこと、
最後にダボイの魔晶石を取りに行こうとホラへ飛んだのです。
ホラからダボイ・・・十分走って行ける距離ですが、
ちょっと時間が押していたこともあって、チョコボを利用するつもりでした。
でも、ホラのチョコボの代金がなんと500ギル。
ゴールデンタイムとは言い難い時間であることを考えたらお高い・・・。
以前は1000ギルを越えたのも見たことがありますが、
いつぞやの料金改定でそこまで上がったのを
久しく見ていなかった事もあり驚いてしまいました。
「見なかったことにしよう」とか
「最初から走るつもりだった」等と言いながらダボイへ走る私達。
「(LV70越えだと)500ギル越えてそう」
と、いきなりピタリと言い当てるフレさん。
「正解者にはダボイ名物タチジャコウゴケをプレゼント!」と私。
欲しくないよね・・・うん、分かってる。
じゃあ、副賞もつけちゃおうってことで
「さらに副賞として・・・<タルフレ>から
プリケツ一年分が提供されます」
タルフレ
「鵜不不」(うふふ)
あまりの変換の酷さに、
私は「最近、鵜飼い体験でもしてきたの?」と聞いてしまいました。
「実は飼ってる」とタルフレ。
でも、タルフレの家の「鵜」は魚を取ると
そのまま食べてしまうのがたまにキズなんだそうです。
「どんな鵜なんだー」
「すぐにお魚出してあげて!」
というつっこみもなんのその、タルフレの飼う「鵜」の話は続きます。
「うちの鵜はでぶちょこぼの様な鵜なんです。
だから、水に入っても沈んじゃってねぇ・・・」「大食いなんだ」
「もはや鵜と言えない」
「だから、鵜飼(ウカイ)じゃなくて浮かない・・・」「おあとがよろしいようで」
小話が終わった時にはもうダボイに着いてましたよ。
雑談って偉大です!
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