しばらくして
「飽きた〜。<レア>さんどこー?」と言うので場所を伝えると、
ぴょこぴょこと飛び跳ねる様にやってくるフレ。
遠くから/names off状態で見ていると、まるで豆が転がってくるようで、
思わず笑っちゃいました。
近くまでくるとチョコンと座り。拍手。
「何か演奏して〜」というので
既にスキル上げで聞き飽きていたコルネットを吹きます。
ピーアンやマドリガルを吹いていると
「音は同じでもいいから、せめて曲が変わればいいのにね〜」とフレ。
うんうん、私もそう思う!
メヌエットならちゃんと三拍子のリズムの音楽が流れて、
ララバイなら当然ゆったりとした子守唄で、
ピーアンなんかはちょっと勇壮な感じの曲になるのかな。
そんなのだったらいいなぁ、スキル上げも楽しくなるなぁと
おそらくメイン詩人さんなら誰もが一度は考えそうな事をぼんやりと考えていると、
気が付くとフレが隣で何かしていますよ。
「<レア>さん、早く次の曲!」
と急かされて流れる音に合わせて踊ってくれています。
なんだか楽しくなってしまって、二人で歌ったり踊ったり。
「SS撮っていい?」と聞くと、
「こっちはもう撮ってるw」という事だったので、パシャパシャ。
今のタイミングが悪かった!とか音符が被さった〜等と言いながら
楽しんでいる内に、結構な時間が経っていました。
ラテの端っこで二人で演奏とダンスを繰り返す姿は、
ヴァナ芸人さんの練習風景の様に見えたかもしれませんね。
タルタルさんの癒しスキルはMAXだと感じた夜でした。
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