忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/03/07 07:10 | Comments(-) | TrackBack(-) |
レイズとその使い手の存在
昨日の日記で白上げの事を書いたのですが、
それを書いている途中、そして、その後頂いたコメントを読みながら
色々感じた事があるのでちょこっと書いてみようかなと。

それは「レイズ」について。

色々な所でこの「レイズ」を貰った事による感謝が綴られています。
また、「レイズ」をめぐるさまざまな悩みもよく見ます。
私は昨日白のレベルが23になっていよいよ本格的に「レイズ」が見えてきた所なので、
高位レイズの取得に関する事については少し横においておき、
「レイズ」という行為そのものについて書きます。

赤の相方がLV38になってレイズを覚えた時に、
私はなんとも言えない安心感を感じました。
そして、それと同時に「絶対に相方を死なせたくない」とも思いました。
もちろん今までも、出来れば相方を戦闘不能に陥らせる様な事はしたくなかったです。
恐らくそれは相方もじゃないかなと思います。

私が戦闘不能になっても、相方が生きてさえいれば私はレイズをもらう事が出来る。
この安心感がどれだけ大きなものか。
白さん(やレイズ役)の役目は「自分だけは生き残れ」と各所で言われていますが、
その事が非常によく分かるのです。
半面、その本人にとっては、この事は場合によってはとても辛いことだと思いますけど。

別に二人PTである私達に限らず、
パーティを組めばそのメンバーを戦闘不能に陥らせる事を避けようと皆が努力しています。
「レイズ」は最悪の時の手段。
だけど、その使い手がいるというだけで、格段の安心感があります。

そして、自分の不注意や事故などで戦闘不能に陥り、HPに帰ろうとした時に、
たまたま通りすがった人がレイズを唱えてくれた時のありがたい事と言ったら!
一緒に行った仲間が倒れ、どうしてもレイズをもらいたくてシャウトして、
それにこたえてくれるレイズ持ちの方がいた時、
時間を割いて申し訳ない気持ちと、ありがたい気持ちでいっぱいになります。

ヴァナでは様々な助け合いがありますが、
やはりレイズは「経験値」という失うはずだった時間を取り返してくれる魔法。
それだけに印象は強く残るのかもしれませんね。

この先メインであるモンクのレベルが上がってくると、
「レイズ?」「レイズ?」の問題が出てくるとは思いますが、
少なくとも自分が受けるものに関しては、
きっとどんなレベルになろうともどれもありがたいと感じられるんじゃないかと思っています。
おそらくそんな風に思っている方がほとんどではないかと。
補足すると、例えばソロなどで死んでしまった時に、
あっさりHPに帰る人がほとんどなんじゃないかなぁと私は思っています。
私もそういうタイプでして、そこで失うはずだった経験値を多少なりとも
バックしてもらえるのは感謝以外の何ものでもないのです。

とはいえ、唱える側はそうも言ってられないという様々な事情が
沢山あるのは分かっていますけれど。
それに、きっと自分がその位のレベルまで白を上げたら、
同じ様に「レイズ?が欲しい」等ときっと思うでしょうから。

この先「レイズ」を覚えて白で行動する時くらいは、そういった安心感をPTに与えたいですし、
その事で助けられる人がいるかもしれない・・・そう思ってがんばります。

一度、砂丘で戦闘不能になってしまった時に、すかさずレイズを唱えてくれた方がいました。
ありがたくその蘇生を受けて御礼を言うと、
「ごめんなさい、レイズ覚えたばかりで唱えてみたかったんです^^」と言われました。
別にそれでもいいんです。HPに戻ろうとしていた私にとっては、
すごくありがたかった事に変わりはないんですから。
それに私も覚えたらきっと唱えたいと思ってしまいますから(笑)

とにかく何が言いたいかというと、
全てのレイズ持ちの皆さんに「ありがとう!」と。

いつか、私もそうやって助けて頂いた時間を
少しでも還元出来ればいいなぁと思っています。

ありがとう!
PR

2005/07/15 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-その他
マスターズガイド2冊買ってみました
買ってしまいました。
ファイナルファンタジーXI エリア・マスターズガイド ver.050512
ファイナルファンタジーXI ギルド・マスターズガイド ver.050512」の2冊を。

このシリーズを購入するのは初めてなので、
前のバージョン(?)との比較は出来ませんが感想を書いてみたいと思います。
なお、「エリア・マスターズガイド」に関しては、
いつもお邪魔するblogのひとつ、「風ひゅむのヴァナ・ディールふわーり遊覧記」(by 風ひゅむさん)の
エリア・マスターズガイドを囲む夕べ」に書かれていたレビューを参考にして購入いたしました。
旧バージョンとの比較に関しては風ひゅむさんの記事でも取り上げられていますので、
旧バージョンをお持ちの方はそちらをご覧頂いた方がより分かりやすいと思われます。

なお、この先は私の所感です。
あくまでも「個人的な」感想ですので、その点をご了承頂いた上でお読みください。

2005/07/08 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-その他
さぁ、君もなってみないか?
忍者上げをしていた私に同じく低レベル上げをしていたフレから/tellが入りました。

フレ「<レア>〜ファングなりたいよね?」
私「んーん、別に〜」
フレ「なりたいよね?w」
私「なになに?どうしたの?」
フレ「なりたいって言ってたよね?」
私「う・・・うん」
フレ「あれ?元気がないぞー?」
私「うん!」
フレ「もっとお腹の底から!」
私「うん!!!!」
フレ「ノンノンノン・・・リピートアフターミー ファングになりたいぃぃぃぃ!」
私「ファングになりたいぃぃぃ!」
フレ「俺もなりたいぃぃぃぃぃぃ!」
私「絶対なるー!なってみせるー!」


フレ「ファァァァァァァァァァング!」

私「ファァァァァァァァング!?」

フレ「じゃさ、チョコボ前でねw」
私「あい」

とまぁ、こんなテンションで始まった今日。
本当はフレは皮が欲しいそうで、一緒に素材狩りをしようというお誘いだったのですが、
何もこんなテンションあげなくても・・・。
と思いつつ、こんなフレが大好きな私です。

「俺がサポしで行くから<レア>はスキル上げしたいのでおいで〜」
なんて優しいんでしょう。こんなさり気ない優しさを持つフレが大好きです。

そして、その言葉に甘えて二人でジャグナーへ。
現地に着いてみればフレは

サポ詩(サポシ違い) でした。

「俺がいつ「シーフ」で行くなんて言った〜?wちゃんと"サポし"って言ったじゃんw」とニヤニヤ。
それでもこんなフレが大好きです。

そのせいもあってでしょうか、牙は勿論、皮さえもあまりドロップしません。
「今日はトラさんのご機嫌が良くないから、キノコにしよう!」
「ごめん、キノコ見飽きた!」
「(キノコ)私達だって好きでこんなビジュアルじゃないの。
本当はもっと可愛く作って欲しかった。そう ブナピー みたいに!」

「可愛くて倒せないw」

突然キノコが乗りうつる・・・こんなフレが大好きです。







見た目は

君もファングにならないか?

エルなのに・・・、いや、さすがエルというべきか・・・

気のせいか、どんどん彼のキャラが変わっていってる気がします。いい意味で(笑)
こんな憎めないキャラを持つ彼が、大切なフレの一人です。

2005/07/06 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-その他
あるお店の歩んだ道
いつもバザーをしている人は大体同じ場所にバザーを開いている人が多いですよね。
当然サンドリアにもそんな人達は沢山いて、そのほとんどが南サンドでバザーを開いています。
南サンドでバザーを開いている理由はただ一つ。
「沢山の人がいるから」だと思います。
多くの人が通らなければバザーを覗いてもらえる保障もない中で、
南サンドにいながらにしてあまり人が通らない場所でバザーを開いている人がいました。

競売前や、モグハウスへ向かうメインストリートからは大きく外れた彼女のバザーには、
いつもそれほど多くはないものの、
食材や低レベル用の食事がとても安価で売られていました。
毎回ではないけれど、私は時々そこで買い物をしていました。

今日は低レベルジョブで少し経験値を稼ごうと思っていたので、
それ用の食事があるかな・・・?と覗きに行ったのです。
彼女は決して毎回いる訳ではないのですが、今日はいました。
でも、いつもと少し様子が違うのです。

私はこれまでそこで買い物をしていて、
他の人が彼女の周りにいた様子を見た事はありませんでした。
でも今日は数人の人が彼女の周りにいる・・・。
バザーを覗いてみるといつも売られている食事などと一緒に、
リザード装備やレザー装備がこれもまた安価で売られていました。

ちょうど野兎のグリルが100で売られていたので、
「相変わらず安いなぁ」と思いながらお買い上げ。
いつもの様に「美味しくいただきます」と/tellを残しました。
もちろん、彼女は明らかにバザーの専用キャラ。
いつもそこでバザーの表示を出して座っているだけ。
その言葉に何かが返ってくる事はありませんでした。

2005/06/30 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-その他
忘れたくない気持ち
毎日暑くて、暑さの苦手な私は溶けてしまいそうです。
今日も石拾いをしようかなと思ったのですが、結局ログインはせずに相方と少し長電話。
その電話の最中にFFを始めた頃の話になって、
ふと思い出したお話をつらつらと書いてみたいと思います。

相方はFFを始めて、ある出来事がきっかけで一度休養しています。
そして私がFFに戻るひと月かふた月前くらいに再開して、私を誘って現在に至ります。
相方がFFを一度休養した理由というのがPTでの出来事がきっかけ。
相方は実は今でもその種族が苦手です。
もうこれは一種のトラウマと言っていいと思うのですが、
野良PTで組んだある人がとっても感じの良くない方だったとか。
そのせいでその種族そのものが苦手になってしまったようなのです。

その人が言葉を発する度に、PTが苦痛で仕方なくなってしまったのです。
そのPTの後、相方はその場でログアウトして、それっきりFFにはログインしないようになりました。
これが休養の始まり。
今でこそ二人での連携も楽しんでいる相方ですが、
このせいで「連携」というものにも当時は拒否感を覚えていたみたいです。
さらに元々人付き合いが得意とは決して言えないタイプなだけに、
野良PTが苦手になってしまったのもこの事が半ば原因。
この時、ほぼ野良PTデビューに近かった相方にとっては、
その人の教え方は合わなかったみたいなんですね。

さて、ここからは決して楽しい話ばかりじゃないです。
お読みになる方はその事をご了承くださいませ。

2005/06/26 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-その他

<<最近の記事 | HOME | 過去の記事>>

忍者ブログ[PR]


2005-2009 レア@[FF11]-まったり行こうよ!
Copyright © 2002-2009 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
当Weblogに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標,もしくは商標です。