色々書きたい事があって埋もれてしまった話を今日はひとつ。
白魔道士は移動に便利。
サポでデジョンが使えるようになると、
自分だけならばどこに行くのも気軽に行けるようになります。
私も白魔道士でいることが多いのですが、
そのせいでめったに使わなくなったものがあるのです。
それが「ジュノ-カザム間の飛空艇」です。
もともと、私自身がいわゆる「カザムのお年頃」の時は
カザムでのレベル上げをほとんどやっていません。
また、テレポヨトを取る為にエルシモの名石を取るために通い詰めていた時でさえ、
ジュノ→カザムは使っても、帰りは着替えてデジョンというパターンだった為に
特にカザム→ジュノのルートはあまり利用していないのです。
さて、ジュノへ向かう飛空艇と言えば落し物を届けるクエストがあります。
三国とカザムから出発する飛空艇に乗った客に落し物を届けるというものですが、
飛空艇一回の利用料金にプラスしてお小遣いがもらえるので、
節約の為にも出来るだけクリアするようにしています。
対象がタルタルだと配置されている場所によってはとても見辛かったり、
どうしてこんな組み合わせが?と突っ込みたくなるようなこともあったり、
タルタルの視点だとかなり厳しい位置に堂々と立つNPCに苦笑したり・・・
というクエストなのですが、クリアする事によってもらえる称号が、
「違いの分かるヤツ」
「とても違いの分かるヤツ」
「とてもとても違いの分かるヤツ」
といった具合にそのクリア回数に応じて称号が進化していくのです。
「違い・・・」から「とても・・・」は苦もなく進化したのですが、
「とても・・・」から「とてもとても・・・」はいくら飛空艇を乗っても称号が得られません。
しばらくその理由が分からなかったのですが、
私と変わらない程度に三国からの飛空艇を利用しているはずのタルフレは、
とっくに「とてもとても」に変わっていることから、
カザム→ジュノ間の利用頻度について差がある事に気が付いたのです。
ソロでエルシモ地方に行くときは、
帰りは出来るだけ飛空艇を使って帰るように心がけてから数回の利用・・・
とうとう念願の「とてもとても」を手に入れたぞ~!
ちなみに「とてもとても」記念のNPCはこんなNPCでした。
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