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2025/02/01 16:56 |
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エル戦さんとある目的でボヤーダ樹に
行く事になり、そう言えばエル戦さんは
奥まで行った事があるのかなと思って
ちょっとたずねてみました。
「いや、まだ行った事がない」
「じゃあ、今日の帰りにでもちょっと行ってみる?」
「いく!」
こうして、目的を終えた私達は、
一緒にボヤーダ樹のさらに奥・・・
「龍のねぐら」にまで足をのばしてみました。
エリアチェンジをして最初に見たのは、
磨かれた水をたたえた泉のある場所。
狭い場所ながらもとても水面の光が反射している為
意外に明るいその場所で、エル戦さんも「綺麗だなー」と感嘆の声をあげています。
しばらくSSを撮影している様子を横目で見ていたのですが、
一段落ついた様子だったので、エル戦さんに声を掛けました。
「見所はここだけじゃないんだよー」
「ほほー」
向かったのは当然メインの広場です。
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ついにやって来た「アル・タユ」。
目の前に広がる淡いパステル調のフィールドに、足元は青く透き通っていて
本来は見えない下の世界が見えています。
いえ、正確には本来あるフィールドにゼリーを流し込んだような感じになっていて、
一瞬足を踏み入れるとそのまま沈み込んでいくんじゃないかと思われます。
色も最初こそ青く見えましたが、淡い紫や緑に変化していきます。
夜という概念がないのか空が常に明るいアル・タユにおいて、
一番変化が大きいのは足元の色彩でした。
ですが、実際に歩き始めると水のように見えた所は意外にも氷のように硬くて、
表面だけがうっすらと溶けているような具合なので、
足元には小さく波紋が生まれていました。
冒険者にとって「ゴブリン」は怖い存在でもあり、
そのユーモラスな動きからは憎めない存在でもあり・・・。
動きもなかなか凝っていて、
低レベルの方でも気軽に見られる動きの中ではDiggerの動きが好きです。
Diggerがアイテムを埋める様子を初めて見た時は、
つい自分が絡まれるレベルだという事も忘れて追いかけていっていきましたから。
さて、そんなゴブリンなのですが、私はよく「哀愁」を感じてしまいます。
よくよく考えてみれば、冒険者に倒されたときも
なんとも愛嬌のある倒れ方(というか、へたりこむ)をしますよね。
その倒れ方も妙にぬいぐるみのようで可愛く見える事もありますが、
一方でとても悲しげにも物憂げにも見えてきます。
少しまるくなった背中がそう感じさせてしまうのでしょうか。
撮りためたSSの中には
フライパンを持って冒険者を攻撃してこようとする様子や、
自分に爆弾を放り投げようとするユーモラスな瞬間などもあるのですが、
一番多いのは、やや薄暗い中でゴブリンが佇む姿なのです。
「**scene**」よりNo.237
ゴブリンにも色んなタイプがいますが、
私は背中にリュックサックを背負って、
てくてくと歩くたびにゆらゆらカップが揺れているタイプが好きです。
そのユーモラスな動きからは憎めない存在でもあり・・・。
動きもなかなか凝っていて、
低レベルの方でも気軽に見られる動きの中ではDiggerの動きが好きです。
Diggerがアイテムを埋める様子を初めて見た時は、
つい自分が絡まれるレベルだという事も忘れて追いかけていっていきましたから。
さて、そんなゴブリンなのですが、私はよく「哀愁」を感じてしまいます。
よくよく考えてみれば、冒険者に倒されたときも
なんとも愛嬌のある倒れ方(というか、へたりこむ)をしますよね。
その倒れ方も妙にぬいぐるみのようで可愛く見える事もありますが、
一方でとても悲しげにも物憂げにも見えてきます。
少しまるくなった背中がそう感じさせてしまうのでしょうか。
撮りためたSSの中には
フライパンを持って冒険者を攻撃してこようとする様子や、
自分に爆弾を放り投げようとするユーモラスな瞬間などもあるのですが、
一番多いのは、やや薄暗い中でゴブリンが佇む姿なのです。
「**scene**」よりNo.237
ゴブリンにも色んなタイプがいますが、
私は背中にリュックサックを背負って、
てくてくと歩くたびにゆらゆらカップが揺れているタイプが好きです。
あ・・・!
ぽたりと落ちてきた水滴。
自分の身体にポタッと落ちて来たことを想像すると、
思わず「つめたっ!」って言ってしまいそうになります。
ウルガラン山脈は極寒の地。さぞ、その水滴はよく冷えているでしょうね。
ウルガラン山脈の洞窟付近でレベル上げをしていた頃には、
ヒーリングの合間によくこうして水滴が落ちてくるのを眺めていました。
この水滴はとても美しく、
地面にぶつかる瞬間はまるで真珠の粒を散らすようにはじけます。
場所によっては岩盤からしみ出して落ちてくる水滴もあって、
きっとよく磨かれた綺麗な水なんだろうなぁと、砕けた一粒を見ていても思うんです。
2006年9月25日。
私は初めてロ・メーヴにいく事が出来ました。
その時に、私は日記には書かなかったある希望を持っていました。
それをしたいと思ったきっかけは自分の書いた過去の日記でした。
「今宵あなたが見る月は?」とタイトルとつけたこの日記で、
心残りだったことがたったひとつあったのです。
それは紹介したSSの全てを満月でそろえる事が出来なかったという事でした。
満月。
ロ・メーヴの神々の間の前にある泉(ク・ハウの泉)は、
満月の夜0時以降に水がわきだし、水面に満月を映して、
その満月に共鳴するかのようにその色に輝きます。
ヴァナに存在する8曜日で見せるその姿を、この目で見て可能であればSSとして残す。
私の小さな目標になっていました。
基本的に曜日などは気にせずに、ログインした時の偶然に期待をして、
少しずつ撮りためていったSSの数々。
何故か私は雷曜日に縁が深かったみたいで、フレさんと一緒に行っても大抵雷曜日。
大量の紫色に染まった泉のSSが私の手元にあります。
ですが、何度見てもその泉の美しさには飽きる事がありませんでした。
それが、この日の21時過ぎに光曜日の満月を迎えたことで、
一年以上かけて集めていった8つの曜日を全てこの目で見ることが出来ました。
光曜日が最後だったというのが、自分の中ではドラマがあるなぁと感じていました。
ひときわ明るく輝いていた泉を見て、ゆっくり集めて来て良かったなぁと
なんともいえない満足感と達成感に浸ることが出来ました。
読んで頂いてる方には大量のSSで申し訳ない気もするのですが、
どうしてもこの日記にも残しておきたいのではっておこうと思います。
実際は、きっとこのSSよりももっと綺麗だと感じていただけると思います。
機会があったらお好みの曜日の泉を見に行ってみてくださいね。
私は初めてロ・メーヴにいく事が出来ました。
その時に、私は日記には書かなかったある希望を持っていました。
それをしたいと思ったきっかけは自分の書いた過去の日記でした。
「今宵あなたが見る月は?」とタイトルとつけたこの日記で、
心残りだったことがたったひとつあったのです。
それは紹介したSSの全てを満月でそろえる事が出来なかったという事でした。
満月。
ロ・メーヴの神々の間の前にある泉(ク・ハウの泉)は、
満月の夜0時以降に水がわきだし、水面に満月を映して、
その満月に共鳴するかのようにその色に輝きます。
ヴァナに存在する8曜日で見せるその姿を、この目で見て可能であればSSとして残す。
私の小さな目標になっていました。
基本的に曜日などは気にせずに、ログインした時の偶然に期待をして、
少しずつ撮りためていったSSの数々。
何故か私は雷曜日に縁が深かったみたいで、フレさんと一緒に行っても大抵雷曜日。
大量の紫色に染まった泉のSSが私の手元にあります。
ですが、何度見てもその泉の美しさには飽きる事がありませんでした。
それが、この日の21時過ぎに光曜日の満月を迎えたことで、
一年以上かけて集めていった8つの曜日を全てこの目で見ることが出来ました。
光曜日が最後だったというのが、自分の中ではドラマがあるなぁと感じていました。
ひときわ明るく輝いていた泉を見て、ゆっくり集めて来て良かったなぁと
なんともいえない満足感と達成感に浸ることが出来ました。
読んで頂いてる方には大量のSSで申し訳ない気もするのですが、
どうしてもこの日記にも残しておきたいのではっておこうと思います。
実際は、きっとこのSSよりももっと綺麗だと感じていただけると思います。
機会があったらお好みの曜日の泉を見に行ってみてくださいね。