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2024/11/21 19:14 |
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■これまでの足跡
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2. 私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
3. 私の足跡〜ザルクヘイム・その2〜 (コンシュタット高地→)
4. 私の足跡〜グスタベルグ地方〜 (南グスタベルグ→北グスタベルグ→)
■東サルタバルタ
(描かれているのはホルトト遺跡)
緑と水に溢れた景色・・・というと、故郷サンドリアのロンフォールの森を
思い出すのだが、そことは全く異なる穏やかな景色。
流れる川のせせらぎは、時に小さな滝を作り、目を楽しませてくれる。
この川沿いに、めったに人が来ないお気に入りの釣り場兼狩場があったのだが、
ある日そこに同じ目的なのかタルタルの少女がいた。
私と同じ様に釣り糸を垂れ、時々、ゴブリンなどを倒しては座っていた。
どちらが断るともなく二人で場所を分け合った少女との出会い。
多くの言葉を語り合う事はなかったが、大切な友人だった。
今はもうこの地にはいない彼女の話を、いつかまた書き残そうと思う。
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2. 私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
3. 私の足跡〜ザルクヘイム・その2〜 (コンシュタット高地→)
4. 私の足跡〜グスタベルグ地方〜 (南グスタベルグ→北グスタベルグ→)
■東サルタバルタ
(描かれているのはホルトト遺跡)
緑と水に溢れた景色・・・というと、故郷サンドリアのロンフォールの森を
思い出すのだが、そことは全く異なる穏やかな景色。
流れる川のせせらぎは、時に小さな滝を作り、目を楽しませてくれる。
この川沿いに、めったに人が来ないお気に入りの釣り場兼狩場があったのだが、
ある日そこに同じ目的なのかタルタルの少女がいた。
私と同じ様に釣り糸を垂れ、時々、ゴブリンなどを倒しては座っていた。
どちらが断るともなく二人で場所を分け合った少女との出会い。
多くの言葉を語り合う事はなかったが、大切な友人だった。
今はもうこの地にはいない彼女の話を、いつかまた書き残そうと思う。
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■これまでの足跡
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2. 私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
3. 私の足跡〜ザルクヘイム・その2〜 (コンシュタット高地→)
■南グスタベルグ
(描かれているのは大工房)
この石碑を建てていったアイアンハートは、この地を始まりにしたらしい。
始まりの場所というのは誰もが強い思い入れがあるものだ。
私のこの地の思い出というと、暗黒騎士Zeidと出会った時に託された
カオスブリンガーを振るって敵を倒し続けた事だろうか。
幾度となく重たい剣を振るい、延々と続くかに思われたその修行の果てに、
Zeidと同じ暗黒騎士の道も開けた。
だが、石碑より比較的近い場所にある小高い丘へ上っていき、
ガルカンソーセージを焼きながら、花火が飛び交う夜空を見つめつつ
仲間と語り合った思い出は、さらに上を行く大切な思い出だ。
そろそろまたあの花火が見られる季節になるようだ。
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2. 私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
3. 私の足跡〜ザルクヘイム・その2〜 (コンシュタット高地→)
■南グスタベルグ
(描かれているのは大工房)
この石碑を建てていったアイアンハートは、この地を始まりにしたらしい。
始まりの場所というのは誰もが強い思い入れがあるものだ。
私のこの地の思い出というと、暗黒騎士Zeidと出会った時に託された
カオスブリンガーを振るって敵を倒し続けた事だろうか。
幾度となく重たい剣を振るい、延々と続くかに思われたその修行の果てに、
Zeidと同じ暗黒騎士の道も開けた。
だが、石碑より比較的近い場所にある小高い丘へ上っていき、
ガルカンソーセージを焼きながら、花火が飛び交う夜空を見つめつつ
仲間と語り合った思い出は、さらに上を行く大切な思い出だ。
そろそろまたあの花火が見られる季節になるようだ。
■これまでの足跡
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2. 私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
■コンシュタット高地
(描かれているのは風車)
これまでにない起伏の激しい丘陵地帯には、沢山の植物が自生している。
しっかりとした茎の大きな花弁を持つ花や、地面一面に咲く小花の数々。
はらはらと木の葉が落ちる木々の間を抜け、デムの岩のそばまで行った時、
「浮き花」と呼ばれるこの地域の珍しい花を見つけた。
さらに、この地域では風を受けてゆっくりと回る風車が林立し、のどかな気持ちにさせられる。
だが、冒険者よ気を抜くことなかれ。
さらに先には立体迷路の様になった通路があり、私はそこで延々とさ迷った事がある。
今でこそなぜあんなに迷ったのか自分でも不思議なのだが・・・。
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2. 私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
■コンシュタット高地
(描かれているのは風車)
これまでにない起伏の激しい丘陵地帯には、沢山の植物が自生している。
しっかりとした茎の大きな花弁を持つ花や、地面一面に咲く小花の数々。
はらはらと木の葉が落ちる木々の間を抜け、デムの岩のそばまで行った時、
「浮き花」と呼ばれるこの地域の珍しい花を見つけた。
さらに、この地域では風を受けてゆっくりと回る風車が林立し、のどかな気持ちにさせられる。
だが、冒険者よ気を抜くことなかれ。
さらに先には立体迷路の様になった通路があり、私はそこで延々とさ迷った事がある。
今でこそなぜあんなに迷ったのか自分でも不思議なのだが・・・。
■これまでの足跡
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
■バルクルム砂丘
(描かれているのは砂丘の植物?釣られた魚?)
ラテーヌ高原から抜けた途端、眩しさに目を細める。
真っ白な砂が目に焼きつく。
ここで私は冒険者としての最初の試練に立ち向かった。
砂丘のほぼ中央にある港町・セルビナに滞在し、
日々の鍛錬を行なっているうちに、多くの仲間と知り合い、
行動を共にする事になった。
同じ目的で皆が手を取り喜び合う快感を、私はここで知ったように思う。
いつしかこの場所は通過点になったが、
あの熱を帯びた日々を忘れたことはない。
1. 私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
■バルクルム砂丘
(描かれているのは砂丘の植物?釣られた魚?)
ラテーヌ高原から抜けた途端、眩しさに目を細める。
真っ白な砂が目に焼きつく。
ここで私は冒険者としての最初の試練に立ち向かった。
砂丘のほぼ中央にある港町・セルビナに滞在し、
日々の鍛錬を行なっているうちに、多くの仲間と知り合い、
行動を共にする事になった。
同じ目的で皆が手を取り喜び合う快感を、私はここで知ったように思う。
いつしかこの場所は通過点になったが、
あの熱を帯びた日々を忘れたことはない。
セルビナで「ある冒険者の足跡」というクエストがあります。
通称、石碑クエストと呼ばれるもので、セルビナ町長から預かる粘土を持って
ヴァナディールの各地域にある17箇所の「石碑」の碑文を写し取ってくるという内容です。
ヴァナディールの世界観や歴史が感じられるクエストで、
手間暇がかかる割に、人気の高いクエストではないでしょうか。
先日、私も最後の石碑の報告を終えたので、ここで「ある冒険者の足跡」ならぬ
「私の足跡」を、できるだけ石碑をまわった通りに何度かに分けて書いてみようかなと思います。
なお、石碑クエシリーズと言えば、
更新を楽しみにしているblogのひとつ「Banest in Diabolos」(by banestさん)の
石碑クエシリーズもオススメ!
こちらは、グィンハム・アイアンハートの足跡に合わせて綴られています。
まだ道半ばのようなのですが、ヴァナにある食事などと組み合わせられた
ショートストーリーが味わい深い内容になっていますよ。
通称、石碑クエストと呼ばれるもので、セルビナ町長から預かる粘土を持って
ヴァナディールの各地域にある17箇所の「石碑」の碑文を写し取ってくるという内容です。
ヴァナディールの世界観や歴史が感じられるクエストで、
手間暇がかかる割に、人気の高いクエストではないでしょうか。
先日、私も最後の石碑の報告を終えたので、ここで「ある冒険者の足跡」ならぬ
「私の足跡」を、できるだけ石碑をまわった通りに何度かに分けて書いてみようかなと思います。
なお、石碑クエシリーズと言えば、
更新を楽しみにしているblogのひとつ「Banest in Diabolos」(by banestさん)の
石碑クエシリーズもオススメ!
こちらは、グィンハム・アイアンハートの足跡に合わせて綴られています。
まだ道半ばのようなのですが、ヴァナにある食事などと組み合わせられた
ショートストーリーが味わい深い内容になっていますよ。