[FF11]-まったり行こうよ！

フェローを育て始めてから、一度はやってみたかったお揃い装備でのレベル上げ。
ラディールさんがシアー装備になった事から、ようやく実現する事が出来ました。



この呼び出しでタクティクスパールも使い切ったので、
そのままタクティクスパールを貰いに、プロミヴォンへ行ってきました。

プロミヴォンへはまだ三回目ですが、過去二回は第一層で終了していました。
そこで今回は第二層へチャレンジしてみました。
問題は二層目のワープを発動させる条件である「Memory Receptacle」を倒す事と
その周囲にいる「Stray」です。
「計り知れない･･･」と表示されるこの二種類の敵がどのくらいのものなのか
全く「計り知れない」です。

第一層では「楽」が多くて、少し大きめの敵が「丁度」など。
ごく稀に「つよ」がいる程度です。
とりあえず二体程「楽」を倒して一層目の調査を終了し、今回は二層目へと向かいます。
制限時間は45分間ですから、あまり悠長な事もできませんね。

試しにStrayはどのくらいの強さなのか調べてみようと思い、
一体だけ釣ってみると、びっくり･･･ものすごく弱かったです。
攻撃タイプのラディールさんの一撃で半分位のHPが減っていました。
これに自信を持った私は「Memory Receptacle」も大した事ないだろうと予想。
そして「Stray」についても「Memory Receptacle」の周囲に三体くらいいたのですが、
放置しても問題ないだろうと考えました。

前回、フェロークエスト「宵闇」が発生した時にびっくりしたそのファッションから、
その後一度呼び出したところ、フェローがちゃんと脚装備をつけてくれて
ホッと一安心。これで寒空の中で云々と言われなくて済みそうです。



ま、ものすごく顔が近いのはおいておくとして、
今日の日記はこのファッションからどういう変遷を辿ったかという内容です。

今週のUchino鯖のコンクエ状況は、ジュノ隣接地域のうちロランベリーがウィンダス支配なのです。
そこでタクティクスも駆使して呼び出しを敢行。

ちょうどタルフレがフェローを取ったばかりという事だったので、
どんなフェローか楽しみにしていたのですが、いきなり「まだ呼び出しまで一時間ある･･･」と。
そんな事もあって、時間まではラディールさんだけでレベル上げをしていました。

タクティクスパールを手に入れた私は、通常のシグナルパールでの呼び出し以外に
一週間に四回、追加で呼び出しが出来る様になりました。

先日のプロミヴォン調査の後、ランデヴーポイントでの呼び出しを
していなかったので、まずは呼び出す前にチェックです。



おお！なんか黒い鎧を着けてます。カッコいいじゃないですか！
ラディールさんの銀髪にとても似合う気がします。
これまでウィンダス支配の装備でやっていこうとがんばっていましたが、
なかなかよい場所がなくサンド支配の場所で呼び出されていたラディールさん。
このままサンド支配で全身黒尽くめにするのもカッコいいかも･･･♪
と、私は妄想していました。

私は白に着替えて、ラディールさんをサンド支配のバタリアで
タクティクスを一回使って呼び出し。
なかなかちょうど良さそうな敵がいなくてウロウロしていた所、
私がオークに絡まれてしまって運悪くリンク。
盾タイプのラディールさんが頑張ってくれていたのですが、倒されてしまいました。
まだ三体くらいしか戦ってなかったのにー！
私自身も命からがら古墳へと逃げ込みました。

とりあえず装備がどうなったのか気になる所です。
「あの黒い鎧じゃなくなってたらどうしよう」と思いながらラディールさんに会いに行くと･･･

少し前にフェロー・ラディールさんから「プロミヴォンの調査を･･･」と依頼されていたのですが、
なんとなく後回しになっていました。

プロミヴォンってまだ入った事がなくて、
初めての突入時にはおそらくプロマシアミッションに関するイベントが
あるのではないかと思って、なんとなくためらっていたんですよね。
でも、タクティクスパールはちょっと欲しいし、
プロミヴォンも行ってみたいし･･･。

このプロミヴォン調査については、ソロで攻略している方も多くて、
私一人でも出来るかなぁと思いながらも不安でした。
ですが、失敗してもリアル日付が変われば再挑戦できるそうですし、
気軽な気持ちで行ってみました。
サンド人としては気分的に馴染みのあるラテーヌのホラに挑戦です。

私のプロミヴォンの知識というのは、
1.ホラ・デム・メアはLV30制限になる。
2.敵の弱点属性がコア（？）の色から判別がつく（らしい）。
3.終わった後は記憶を封印しないといけない。
程度のもの。こんな状態ですが大丈夫なのでしょうか。

壊れたポイントからプロミヴォン・ホラへと入っていくと、
左右に何かの機械があり、目の前には扉がありました。

フェローは呼んでおいた方がいいのかなぁ･･･。

そんな事を思いながら、単身ウロウロ。でも、扉の先へと向かう事が出来ません。
機械にも入ってみましたが何も反応せず。もう片方の機械に触れるとLV制限を受けました。
（この時はレベル29なので実際の制限は受けていないんですけどね。）

数日前、氷河に行った時のことです。
（従って、ヴァージョンアップに関する内容には全く触れられていません。）

相方とフェローを交互に出し合ってレベル上げをする事になりました。
フェローを使う事になった時点で、フェローを盾タイプから回復タイプへ変更。

私「フェローは私しか回復しないけれど、（ケアル）?とか使うし、
    ＜相方＞はあまり回復にまわらなくていいかも」
私のラディールさんに対する信頼が言葉になって出てきます。
同時に決して多くはない相方のMPの節約にもなると考えました。

両手刀を持った白魔道士･･･ちょっとカッコいいよね。
な〜んて思ったのは最初だけ。

ついこの間まで盾タイプで行動していたせいなのか、
ラディールさんの行動は全くもって「？」だらけ。
（実際は、前に選択していたタイプが次に選択したタイプに対して
影響を及ぼすことはないようですけどね。）

まぁ、よく言われるのが魔法を唱えない敵にサイレスをかける･･･ですけど、
この日も本当に「サイレス大好き♪」とばかりにかけまくってましたし、
私のHPが真っ赤になろうがお構いなしで両手刀で斬りまくるわ、
見るに見かねた相方が回復しようとした途端、回復するわでなかなか大変でした。