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2024/11/21 17:08 |
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※本記事はフレの黒魔道士さんによる話がメインとなっています。
私が直接攻略した内容ではありませんが、
今後黒で挑戦される方の参考になれば・・・と、フレが軽くまとめてくれたので、
ここに書き残しておこうと思います。
黒魔道士(サポは白)でフェローの限界突破「竜虎相搏つ」に挑戦したタルフレは、
前日に五連敗を喫してしまっていました。
その時点では、黒で挑戦する事が結構難しそうという事は知らずにいました。
なので、半ば精霊連打で削れるだろうと踏んでいたのです。
「なんかIV系使うよりもガ系のほうがダメージが入っている気がする」
「古代使っても全然ダメージがいかないなぁ」
そんな風にタルフレは言っていました。
改めて挑戦した翌日に、私もレイズ役で付き添っていったのですが、
やはり二度の排出を食らってしまいました。
ただ、この時は前日とは違いタルフレもこの二戦で
いろいろと自分なりの作戦を試していました。
私が直接攻略した内容ではありませんが、
今後黒で挑戦される方の参考になれば・・・と、フレが軽くまとめてくれたので、
ここに書き残しておこうと思います。
黒魔道士(サポは白)でフェローの限界突破「竜虎相搏つ」に挑戦したタルフレは、
前日に五連敗を喫してしまっていました。
その時点では、黒で挑戦する事が結構難しそうという事は知らずにいました。
なので、半ば精霊連打で削れるだろうと踏んでいたのです。
「なんかIV系使うよりもガ系のほうがダメージが入っている気がする」
「古代使っても全然ダメージがいかないなぁ」
そんな風にタルフレは言っていました。
改めて挑戦した翌日に、私もレイズ役で付き添っていったのですが、
やはり二度の排出を食らってしまいました。
ただ、この時は前日とは違いタルフレもこの二戦で
いろいろと自分なりの作戦を試していました。
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ずっと待ち望んでいたフェローのレベル上限アップ。
それまで「もうすぐレベルアップしそう」という言葉を聞くたびに
切なくなっていましたが、今回のバージョンアップで
ついにレベル70までの道が開けました。
これでまた一緒にレベル上げが出来る!そう考えると嬉しくなります。
同じようにこの日を待ちかねていたタルフレと一緒にク・ビアの闘技場へ。
さすがにバージョンアップから日が浅かった事もあり、
BFの前には何人かの方が並んでいました。
ですが、ここで並んでいる間にイヤな予感がヒシヒシとします。
なぜなら、列が一歩前進すると、背後で「ウッ」という声と共に倒れるプレイヤー。
それを見てレイズする私・・・。
明らかに強そうな方々が何人も散っていくのを間近で見てしまったからです。
BF戦の内容は特に下調べせずに行った事もあり、ろくなものも用意しておらず、
そんなに強いのか・・・と緊張してきてしまいました。
さぁ、いよいよ私の番。
タルフレに見送られて中に突入しました。
それまで「もうすぐレベルアップしそう」という言葉を聞くたびに
切なくなっていましたが、今回のバージョンアップで
ついにレベル70までの道が開けました。
これでまた一緒にレベル上げが出来る!そう考えると嬉しくなります。
同じようにこの日を待ちかねていたタルフレと一緒にク・ビアの闘技場へ。
さすがにバージョンアップから日が浅かった事もあり、
BFの前には何人かの方が並んでいました。
ですが、ここで並んでいる間にイヤな予感がヒシヒシとします。
なぜなら、列が一歩前進すると、背後で「ウッ」という声と共に倒れるプレイヤー。
それを見てレイズする私・・・。
明らかに強そうな方々が何人も散っていくのを間近で見てしまったからです。
BF戦の内容は特に下調べせずに行った事もあり、ろくなものも用意しておらず、
そんなに強いのか・・・と緊張してきてしまいました。
さぁ、いよいよ私の番。
タルフレに見送られて中に突入しました。
何度かこの日記でも触れた事がありますが、FFXIに関しては復帰組の私。
最初に始めたときはレベルをカンストさせる事もなく、
またこれから色んな事が出来るのかなぁという時期でやめてしまいました。
なので、こうしてFFを再開したときには、古い知識ではあったものの、
本当の初心者さんよりは知識的なアドバンテージをもってこの地に降り立ちました。
当然、レベル上げの大変さもわかっていました。
ですが、再び降り立ったヴァナディールでは、
少しずつではありますが経験値に関する追加・修正が積み重ねられていきました。
気軽に「ミラテテ」のような経験値取得アイテムを手に入れる事が出来たり、
経験値ボーナスのつく指輪が戦績アイテムに加わったり、
シグネットの追加効果で少人数パーティにおける経験値にボーナスがついたりと、
私が知っていた頃よりは経験値稼ぎの面において緩和されてきており、
私自身もその恩恵を受けていました。
ですが、何より一番私が経験値を取得する上で欠かせなかったものがあります。
それが2005年7月に実装された「フェロー」でした。
フェローの事が発表された時、
「一緒に戦ってくれるNPC」という存在に大きな期待を抱きました。
実装から遅れること二ヶ月。私は念願のフェローを取得し、
当時、一番高いレベル40だったモンクで、フェローの育成を始めました。
呼び出し毎に変わる装備、フェローの会話、発生するクエスト・・・
それらが楽しかった事もあって、
私はその日から多くのレベル上げでフェローを活用してきました。
最初に始めたときはレベルをカンストさせる事もなく、
またこれから色んな事が出来るのかなぁという時期でやめてしまいました。
なので、こうしてFFを再開したときには、古い知識ではあったものの、
本当の初心者さんよりは知識的なアドバンテージをもってこの地に降り立ちました。
当然、レベル上げの大変さもわかっていました。
ですが、再び降り立ったヴァナディールでは、
少しずつではありますが経験値に関する追加・修正が積み重ねられていきました。
気軽に「ミラテテ」のような経験値取得アイテムを手に入れる事が出来たり、
経験値ボーナスのつく指輪が戦績アイテムに加わったり、
シグネットの追加効果で少人数パーティにおける経験値にボーナスがついたりと、
私が知っていた頃よりは経験値稼ぎの面において緩和されてきており、
私自身もその恩恵を受けていました。
ですが、何より一番私が経験値を取得する上で欠かせなかったものがあります。
それが2005年7月に実装された「フェロー」でした。
フェローの事が発表された時、
「一緒に戦ってくれるNPC」という存在に大きな期待を抱きました。
実装から遅れること二ヶ月。私は念願のフェローを取得し、
当時、一番高いレベル40だったモンクで、フェローの育成を始めました。
呼び出し毎に変わる装備、フェローの会話、発生するクエスト・・・
それらが楽しかった事もあって、
私はその日から多くのレベル上げでフェローを活用してきました。
これまで結構な時間をかけてフェロー関連のクエストをクリアしてきましたが、
フェローがレベル56になり、とうとう現状実装されている関連クエストでは
最後のクエストとなる「心のシグナル」を受ける事が出来るようになりました。
このクエストをクリアすると、フェローのレベル上限が65になるのです。
フェロー呼び出す際に必要な「シグナルパール」。
この「シグナルパール」とは一体どういうものなのかという事を
ルトが探り始めるところからストーリーは始まります。
様子のおかしなフェローを追って、ジュノからサンドリアへ向かい、
再びジュノへと舞い戻ったところ、
「ベドーの奥で待っている」というラディールの伝言をルトから聞きます。
あとはベドーの奥地「クゥルンの大伽藍」であるポイントを調べればいいだけ。
今回進む場所は、マップでいうと右側のエリア。
魔晶石ミッションでNMを倒した場所のさらに先という事になります。
敵のレベルはぐっと上がりましたが、
スニをかけて進んでいけばいいだけの場所という事もあり、
最後の限界突破クエストなのに戦闘もないし楽だなぁと思っていました。
(ここらへんで下りればいいかな)
クゥダフの中でも「トパーズ」やら「ミスリル」やら「ゴールド」やら・・・
いかにも強そうな名前のクゥダフの脇を抜けて進んで行きました。
フェローがレベル56になり、とうとう現状実装されている関連クエストでは
最後のクエストとなる「心のシグナル」を受ける事が出来るようになりました。
このクエストをクリアすると、フェローのレベル上限が65になるのです。
フェロー呼び出す際に必要な「シグナルパール」。
この「シグナルパール」とは一体どういうものなのかという事を
ルトが探り始めるところからストーリーは始まります。
様子のおかしなフェローを追って、ジュノからサンドリアへ向かい、
再びジュノへと舞い戻ったところ、
「ベドーの奥で待っている」というラディールの伝言をルトから聞きます。
あとはベドーの奥地「クゥルンの大伽藍」であるポイントを調べればいいだけ。
今回進む場所は、マップでいうと右側のエリア。
魔晶石ミッションでNMを倒した場所のさらに先という事になります。
敵のレベルはぐっと上がりましたが、
スニをかけて進んでいけばいいだけの場所という事もあり、
最後の限界突破クエストなのに戦闘もないし楽だなぁと思っていました。
(ここらへんで下りればいいかな)
クゥダフの中でも「トパーズ」やら「ミスリル」やら「ゴールド」やら・・・
いかにも強そうな名前のクゥダフの脇を抜けて進んで行きました。
現実世界と同じく、ヴァナディールでも誰かの助けなくしては生きて行く事は出来ません。
ですが、一度くらいは「自分の力を試したい」と思う事はあるでしょう。
かつてはパーティでしか倒せなかった敵をソロで倒せた時、
ソロで何かをクリア出来たときというのは、相当に嬉しいものがあります。
でも、それだけで終わらないはずです。
ソロでやるよりはずっと楽に物事が進められる「パーティ」のありがたさが分かるはず。
ましてや、ソロでの行動に失敗してしまった場合は、
尚更、自分以外のプレイヤーの存在が大事なものか感じるのではないかと思います。
フェロー関連のクエスト「ふたりの想い」はそんなクエストでした。
ルトからフェローであるラディールが、クフィムで大怪我をして
病院に運び込まれたという話を聞き、慌てて私はモンブロー医院へ駆けつけます。
ですが、一度くらいは「自分の力を試したい」と思う事はあるでしょう。
かつてはパーティでしか倒せなかった敵をソロで倒せた時、
ソロで何かをクリア出来たときというのは、相当に嬉しいものがあります。
でも、それだけで終わらないはずです。
ソロでやるよりはずっと楽に物事が進められる「パーティ」のありがたさが分かるはず。
ましてや、ソロでの行動に失敗してしまった場合は、
尚更、自分以外のプレイヤーの存在が大事なものか感じるのではないかと思います。
フェロー関連のクエスト「ふたりの想い」はそんなクエストでした。
ルトからフェローであるラディールが、クフィムで大怪我をして
病院に運び込まれたという話を聞き、慌てて私はモンブロー医院へ駆けつけます。