[FF11]-まったり行こうよ！

相方と共に今日はサンドにて釣りをする事になりました。
まずは二人で手分けして虫ダンゴ用の材料調達。
サンドは材料調達が楽でいいですね。

そんな中で相方がまたまたやらかしました。

相方：リトルワーム 3もあればいいよね？
私：ダース？
相：うん
私：あはははは
相：まさか
私：1ダースで十分だよ〜

前にウィンで釣りをしていた時は、
ミリオンコーンを7ダースも買った過去を持つ男です。
全く･･･あわてんぼうだなぁ。

サンドでの釣りというと、
フナを渡すクエがある事から港で行なうのがメッカ。
ですが、私達はあまり人のいない北サンドで釣りを始めました。

BC三連敗の後一度ログアウトした私たちでしたが、その後再ログイン。

何をするともなくまったりとお喋りしていたのですが、
この時の話題で、わたしがこれからやりたい事を話していたんです。

色んなblogで紹介されている「山登り」。
"ウルガラン越え"ってやつですね。
色々な方の記事を読むたびに、大変そうなんだけど
「面白そう」「スリル満点みたい」「頂上まで行きたい」「やってみたいなー」と思っていました。

私：いつか山登りしてみたいな〜
相：なにそれ？
私：ウルガラン越え っていうんだっけ？あれ。
相：あれってプロマシア入ってないとダメなんじゃない？
私：え？
（注：私たちは二人ともジラまでしか入っていません。）
相：どこかのサイトで見たような･･･
私：あっと言う間に希望打ち砕かれた〜
相：あはは･･･
私：ま、いいや、ジ・タ行けるし♪（立ち直り早っ！）

とまぁ、こんな会話をしていました。
そうかぁープロマシアだったんだぁ･･･。ちょっと残念。
（この辺の知識がほぼ皆無なんですよね。）

今日はあまり時間もなかったので、
低レベルジョブで蜂などを狩って素材とクリスタルを稼いできました。
レベルが上がると素材狩りはしやすくなりますが、
クリスタルを稼ぐのってちょっと大変だったりしますね。
そんな時はエレメンタルが頼りなんでしょうけど。

最初はサルタバルタで狩っていたのですが、
ちょっと経験値が欲しいな･･･と思ってタロンギまで行きます。
タロンギにてフレとばったり遭遇。
LVは違うのでPTは組みませんでしたが、お喋りしながら進んでいきます。
これだけでも単調になりがちな素材狩りが楽しくなりますね。
フレはダルメル、私が蜂と芋中心でつかず離れずの位置で狩っていました。

ちょうど私の近くでダルメルが再POPし始めたので、
それを知らせ、「ちょっと離席〜」といって飲み物を取りに行ってきました。
戻ってくるとフレは私のすぐそばで狩りをしていました。

ふと思い立って、ソロでシャクラミに行ってみようと思いました。
私、シャクラミのマップってどうも苦手で、
プリントアウトしたマップや、攻略本のマップもあるのですが、
マップ間のつながりがいまひとつよく分からない事が多く
（これ、オルデールにも言えるのですが、
種族装備の時に散々かけずり回ったお陰で分かるようになりました。）
どういう風につながるかだけでもマーキングしようと思ったのです。
メインに着替えて準備を進めます。

シャクラミの上層部（っていうのかな？）は余裕で歩くことが出来ますが、
下層の奥に行くと下手に絡まれれば十分死ねます。
下層に大きな広場があって、そこには一回り大きなサソリもいますし、
モンクの天敵スライム系もいます。
とりあえず、パウダーとオイルも持参して張り切って行って来ました。

ふむふむ、ここはここに繋がるのね。
と確認しながらゲーム内のマップにマーキングしていきます。
いつも思うのですが、同じダンジョンであればエリア違いであっても
マップの参照が出来ればいいのになー･･･と思いながら走り続けます。
（これは私が覚えが悪いからなんですけどね。）

思えばウィンダスに腰を落ち着けてから、はや二週間。
なんだかのんびりしているようで、私自身は裁縫スキル上げとの格闘が続いています。

･･･というのも！

ギデアスに行った時にヤグ羽根が集まりスキルは22に。
ここまでは順調だったのですが、
ここに来てほとんどスキルが上がらないという状態になってしまいました。
合成スキル上げをしていると、時々はまりますよね。
まさにその状態のようです。

上級サポを付けて、スキル22+3でスキル25相当。
思い切ってフライ（上限30）に手を出したのは良いのですが、
ちょっと高いのでしょうか。
合成そのものはかなりの高確率で成功するものの、スキルアップには繋がりません。
そこで、兵児帯（上限27）にチャレンジする事にしました。
合成→分解を繰り返しますが、こちらも思うように上がりません。

単なる運だと分かっていても、なんとかならないものかと色々と模索しているうちに、
ストックしていた素材は減る一方です。