[FF11]-まったり行こうよ！

50BCで「クエイク」を出した私。
最終取引額が70万だったという事実に驚愕しながらも、
ひっそりとそれを競売に出品したところまでをこの記事で書きました。

こんな高額なものを出品した事などない私は、
ログインした際にいつもの様に行なうポストのチェックを、
こんなにドキドキしながら日々見るのは初めての経験です。

私のポストには金庫に納まりきれないアイテムがいくつかたまってしまっています。
それをぐるぐる循環させるこのドキドキ。

そして、今日もそれを行なっていました。
すると私がログインしているのを見つけたフレから/tellが入りました。


フレ「＜レア＞、大変！」
私は手を休めて、フレの問いかけに応えました。

私「ん、どうしたの〜？」





フレ「＜レア＞のクエイクが」

ジュノにいるフレは前の記事を読んだ後、売れていたらお祝いメッセージを送ってやると言って
ちょくちょく私が出品したクエイクの行方を見てくれていたのです。
フレのメッセージに私は色めき立ちました。

私「あ、売れてた？」







フレ「出品が5件に増えてる！」





オーマイガッ！！！



レアはフレの情報を目にしてその場で倒れた･･･！


「お願い･･･売れて･･･」パタッ。

結構前の話。でも常々思う事です。

以前にまだ全くミッションを進めていなかったミスラさんの
ミッションクリアの為の旅にご一緒する事になりました。
場所はウィンダス。ウィンダスといえばミッションの面白さには定評がある所です。

ミッションはどの国でも何かしらのイベントがあってから指示を受けますが、
サンドリアの「オーキッシュアクス取って来い」とか、
バストゥークの「ツェールン行って報告書持って来い」という
素っ気ない物（バスの所感については友人談）とは異なり、
ウィンダスは最初からイベントが沢山流れると言います。

私の良く知るサンドリア。
ミッション受けるか？→はい。→「オーク倒して証拠持って来い」
→オーク倒す→「オーキシュアクス」入手→報告して終了。
というのがランク1の最初のミッションです。



率直に言って「オーク倒して証拠持って来い」だけなら、
イベントなんて見なくて台詞だけでもいいやと思っちゃいます。
だけど、
ウィンダスの場合、話しかけるとそこそこ長いイベントがあるのか、
私達はぼーっと待っています。
そして、終わった後にミスラさんが口にするのが、「続き気になるから行こう！」なのです。

えー！サンドなんてオーキシュアクス入手しても続きは気にならないよ？

イベントですから、ご本人はもちろんゆっくり見てもらって構わないんです。

でも、一言言いたい！

レベルが上がった時の楽しみのひとつって、
ジョブによっても様々だとは思いますが、新たな魔法を覚えたり、
WSやアビリティを覚えたり･･･だと思います。
それに加えて装備を変えるという事も楽しみの一つのはず。

確かに最近は「持っていて当たり前」の様に思われる装備（や魔法）でも、
非常に高値でその金策や入手手段に奮闘しなければならない事もあるかもしれませんが、
それが叶ってその装備を身に着けるとき、なんとも言えない満足感がある事は確かです。

私がレベル32の時の事です。
レベル30から装備していた「クロー+1」に別れを告げて、
「インパクトナックル」を装備しました。

インパクトナックル
LV32〜 D+8 隔+86 STR+1 命中+3 戦モ赤シナ暗獣

オズトロヤ城にいるNM「Mee Deggi the Punisher」からドロップするこの格闘武器は、
同じNMからドロップする「落人の篭手」を狙う人が多いお陰でしょうか、
割と在庫が豊富な武器の一つで、性能の割に値段も比較的安価で供給されている武器でした。
確か購入当時で10000にも満たなかったと思います。

それでも、それをつけた私は早く試し打ちがしたくて、ワクワクしたものです。
インパクトナックルはその値段以上の働きを長い間してくれました。
このblogを始めた頃からずっと付けてるんですよ。
かれこれ7ヶ月装備しっぱなし･･･という訳です。
ずっと私のパートナーでした。

「見つめ（られ）る」という行為を嫌がる人は多いですね。
私は一度や二度なら気にしないのですが、ごくたまーに何度も何度も見つめられると、
「なんだろ」と思うと同時に「私何かしたかな？」と思ってしまいます。

さて、そんな行為をすごく楽しんでいる、
ちょっと面白いフレがいますのでご紹介してみようかなぁと。
このフレも昔はたった一度であっても「見つめた」→「むむむ」となっていたそうですが、
ある事をきっかけに「見つめられる楽しみ」を見出したそうです。

ものすごい装備でもして見せびらかしている？
とってもレアな称号をつけてみてもらってる？
･･･。

いえいえ、全然違いますよ。
それはまるで微笑み返しの様なことなのです。

これをアップする日が12日になってしまい、
もうタイムリーな話ではなくなってしまうのですが･･･。ご了承くださいませ。



今日はログインしていません。
つい最近のお話です。
11日には選挙を控えているという事もあって、ヴァナでもその話をする事があります。

Ａ：投票行かなきゃなぁ
Ｂ：地元に住民票おきっぱだから行けないなぁ
Ａ：日曜用事あるんだよねー
私：期日前投票に行ったら？私はそれで行って来たよ
Ｂ：もう投票したんだ？
私：うん。ちょうど区役所行く用事あったから〜。

･･･とこんな会話から始まった選挙談義。
最初はきわめてマジメな話をしていたのですが、
ひょんな事からヴァナで選挙をするならどうなるかというお話に。

Ｂ：やっぱりウィンダスはシャントットが優勢だよね〜
一同：うんうん

そこへちょっと離席していたCが戻って来ました。

Ｃ：いえいえ、やっぱりクピピなのなの〜♪

ダークホースの登場！
となると、当然演説をしてもらわなければ投票が出来ないという話になって･･･。

Ｂ：こういうのは＜レア＞さんが得意だよね！/grin
私：えぇ！？
Ａ：では、シャントットさん演説をどうぞ〜〜♪

じっと見つめられる私。どうしていつもこんな役回りが周ってくるのでしょう･･･。