こんなのでいいのかなぁと思いながらもマレーに見せてみると、
どうやらすごいものだったらしく早速情報をくれることになりました。
さらに、壁のくぼみにこれをかざしてみるがいいと、
「青水晶」ももらうことが出来たのです。これで空に行く準備は整いました!
で、この後すぐに空に向かう事が出来ます。
出来るんですが、ここでひと手間かけて是非ジュノでアルドと会っておきましょう。
というのも、「デルクフの塔再び」のあと、
アルドはもうエルドナーシュを追う気力もないほどになってしまっています。
ですが、このあと空に向かうイベントでは、
大復活して「後を追うぞー」といった風情で登場するのです。
つまりここのイベントでは彼がどうやって気持ちを取り戻したかという
結構大事なイベントが差し込まれるんですよね。
(多くの攻略サイトや本では「青水晶」をもらったあとの
アルドのイベントについて書かれていますが、
一部の攻略本ではここのイベントについて割愛されてしまっているそうです)
ちなみに先に空に行ってしまっても、あとからこのイベントは見る事が出来ます。
その時は回想シーンのように「実はこんな事が・・・」といった具合に流れます。
ここのイベントではフィックやフェレーナ達が育てていた
あのジュノの小さな花壇の話が登場してきます。
イベントを見ながら涙ぐんでしまいます。「フィーーーーック!」です。本当に。
思わず回想NPCを使ってもう一度見に行ったくらいでした。
さて、神々の間に到着し今まで行く事が出来なかった扉に青水晶をはめこんでみました。
青い光がまるでレーザーのように隔たれた扉の向こう側とこちらを貫きます。
初めて通過する扉。とうとうこんなところまで来てしまった。
プロマシアMの時でもそうでしたが、固定パーティの方々がいないと
絶対に実現しなかったであろうタブナジアの各地、海、空といった
入る為に条件クリアが必要となるエリアに、足を踏み入れていこうとするとき。
やはり感慨深くなってしまうものですね。
通過した扉のさらに奥には祭壇がありました。
古代文字のようなものに包まれて、ひとつの光となった私達は
そのまま一気に空へと転送されていきます。かっこいいー。
飛び立った先は既に空。
でも、まだそこが「空」だときちんと自覚できる景色は見ていません。
ただ歩くたびに足跡がわりに出てくる六角形の波紋が
綺麗で、意味なくバタバタと走り回っていました。
あまりに夢中になっていると「早くおいでー」と
先に待っていた方から呼ばれてしまいました。
一つ目の扉を越えると下にクリスタルが輝く廊下があり、
さらにその先の扉を越えると、
ここが空に浮かぶ場所だとはっきり分かりました。
眼下に広がる雲と空。そこに浮かぶ建造物。
とにかくうろうろしてみたい私の気持ちを察して(?)なのか、
「レアさんについていこう!」と私を先頭に
まずはル・オンの庭の散策です。
どこがどこだかよく分かっていません。
よく分からないスイッチにワープ。
スイッチを押すのもドキドキしながらですよね。
赤いワープが光っていたから入ってみると
「アークガーディアン」と戦う場所に向かってしまったり。
進んでいるつもりだったのが
いつの間にかスタート地点に戻ってきていたり。
綺麗な水辺に花の数々。
流れがどこともつかぬ場所に落ちているところは本当に幻想的。
敵はやれインビジだスニークだと気にしなくていいし!
と思って走り回っていたら、どうみても怪しい感じのドールが並んでいる場所が。
「あれは罠だと思う!」
そういってちょっと迂回をしていたら、どうやら本当に罠だったみたいで
わざとひっかかってみせてくれるメンバーの方。そっかぁ、近付くと危ないのね。
そして「ル・アビタウ神殿」へ。
ここからはエル戦さんが先頭に。やはりうろうろあっちに行ったりこっちに行ったり。
足元が透明の場所がところどころあって、
そこから透けて見える空に底が抜けそうな不安を感じたりします。
機嫌よくエル戦さんが先頭を走っていると玉のようなものに攻撃されています。
さらに、普通に倒していると今度はAura Gearというドールが
どーんと召喚されてしまいました。
「空初心者死亡率No.1があの玉かも」とメンバーの方。
放置しておくとどんどんドールが召喚されるのだとか。こわっ。
素早く倒さないといけないそうです。(精霊III系で落ちるそうです。メモメモ)
今度は「ヴェ・ルガノン宮殿」へ。ここはタルフレが先頭を担当。
ここでもやはり道がよくわかっていなくてうろうろするばかりでしたが、
次からはここがミッションの舞台になるんだなぁと思いながら
周りをきょろきょろ見回していました。
この日はル・オンの庭のマップのカギ取りをして終了しました。
庭についてはまた地図の箱探しも兼ねてまたまわって来ようと思っています。
とにかく、空ついたぞーーー!
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