前回のプロマシアM攻略から半年以上が経ちました。
第六章を締めくくる
「畏れよ、我を」でオメガ・アルテマを打ち破り第七章に突入。
その後は各自でイベントを進めて「決別の前」まで終わっていました。
そこからはレベル75のジョブを持たない私やタルフレ、
エルさんの成長を待つが如く、固定パーティの皆さんに見守って頂いていた
半年間でしたが、ついに再び動き出すことになりました。
まずは「決別の前」。
ギルド桟橋でのトンベリ戦では倒す順番を間違えてしまって、
みんなで大ダメージをもらってしまうという失敗がありましたが、
そのほかは極めて順調に終える事が出来、
いよいよ次は短期決戦と言われる「武士道とは」。
オメガ・アルテマ戦に続く飛空艇での戦いとなります。
ここまで行動を共にしてきたテンゼンとの戦いは厳しいものとなりそうです。
さらにあのチェブキー三兄弟も登場。
こちらは無敵なのだそうで、あくまでも相手はテンゼンのみ。
一定時間内に彼のHPを一定以上減らす事が出来なかった場合は、
「花鳥風月」という連携技を使われて強制終了となる為、一気にたたみ掛ける作戦です。
で、指定された私のジョブはモンク。
正直「ええええ!?」と思いました。モンクはまだ72ですから・・・。
どこまで渡り合えるのだろうと不安に思いながらも慌てて準備をしました。
食事以外で用意したのは
「オポオポのネックレス」+「昏睡薬」それに「イカロスウイング」。
開幕は私が「ため気孔弾」を打つことで戦闘開始の合図となりました。
■構成
暗、戦、白、黒、赤、モ
イベントを見終わった後、ふと後ろを見るとそこにはチェブキー三兄弟。
正面にはテンゼン。前衛陣はオポ昏でTPを300までためます。
たまったら私は「ためる」を開始。
カウントをしながら、えいっと気孔弾をうつもののなんと0ダメージ。
いくらレベル72だからって0ダメージ!?
・・・という動揺が、そのあと響いてしまいます。
事前に戦士さんと私で、スチールサイクロン→夢想阿修羅拳=闇連携をする予定だったのに、
戦士さんの使ったアビのエフェクトをなぜか見間違えて、
先に夢想阿修羅拳をお見舞いするという失態。
このままスチールサイクロンを打っても闇連携は発動するのですが、
戦士さんも私の行動に驚いて固まってしまって・・・。
さらに「負征矢」という技で1760ものダメージを暗黒さんが受けて倒れてからは、
イカロスや百烈も使いましたが、立て直しをする事が出来ずに結局敗北。
削りきらなくても良いという条件を考えると、本当にあと少しのところまで
いけたと思うのですが残念でした。
個人的な事をいうと、短期決戦でアタッカーとしての能力を
期待されている中で参加したモンクでしたが、
やはり72ではあまりその力は発揮されないなぁというのが正直な感想でした。
(装備などを頑張っている方はまた別だと思います)
75で参加したところで、私の力ではどこまで役に立てるか不安ですが。
ですが、そのままリベンジ戦へ。
とりあえず、初戦よりは役に立てるように装備やアクセをいくつか追加で用意して参戦。
さらに2hアビをコルセアのアビで復活させてもらいましたが、
イカロスの分だけはどうしようもありません。
再びBF内に入り、オポ昏、そしてもう一度ため気孔弾の準備。
再度打ってみましたがやはり0ダメージ。
うーん、私のブーストがダメージを与えるには足りなかったのでしょうね。
ここは気持ちを切り替えてテンゼンに臨まねば。
戦士さんが一通りの強化をするのを確認したあと、
夢想阿修羅拳を発動。その後のスチールサイクロンが
あとちょっとで1000ダメージという強力なもので凄かったです。
お陰で戦士さんにがっちりとはりついたタゲ。
暗黒さんが剥がれないと嘆いているうちに、
今度は戦士さんが「負征矢」で1300近いダメージを受けてしまいました。
この技、本当に怖いですねー。
戦士さんが倒れたあとはテンゼンは暗黒さんに釘付け。
そのせいで暗黒さんのHPがわずか5というところまで追い込まれたのですが、
ここからものすごい粘りを見せてくれます。
一瞬の隙をついて空蝉で回避、そしてそれを支える白さんや赤さんの回復・補助。
その傍らで追い込みをかける黒さん。
モンクな私も・・・まぁ、初戦よりは役に立てたかな!
Tenzen「・・・・・・ひとえに・・・・・・風の前の・・・・・・塵に同じ・・・・・・」
平家物語で有名な一節をテンゼンが唱えたところで、
一瞬私は時間切れで負けてしまったのかと思いました。
しかし、刀を納めて少しうなだれるテンゼン。
どうやら私達は勝つ事が出来たようです。
戦士さんが戦闘不能のままになってしまったのは残念でしたが、
ご本人曰く「飛空艇で戦うといつもこういう終わりになる」と仰ってました。
確かに、オメガ・アルテマ戦でもそうでしたよね・・・。
巨大なクリスタルの前に飛ばされた私達。
テンゼンだけでなく、謎の少年ことセルテウスやナグモラーダにまで狙われる
冒険者の「輝き」。それぞれの理由があるようですが。
一連のイベントが終わると、私は神都アル・タユに到着してしました。
これまでも幾度となくイベントなどでは目にしてきたアル・タユ。通称「海」。
ついにこんな所まで来てしまいました。
:::第七章<眩き石の御許にて>・武士道とは(The Warrior's Path)おわり:::ついに最終章の第八章に突入です。
アル・タユ探検の話はまた別に!
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