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2024/03/29 03:14 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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サンドM8-2 ドタバタ 「聖剣探索」
いよいよ次のミッションをクリアしたらランク9!
そして、報酬の8万ギル!
エル戦さん、タルフレ、そして私の目は、
どちらかというとその報酬の方に釘付けだったので早々にミッションを進めていく事になりました。

今回の攻略で必要な「高僧のカギ」は既に取得していた事もあって、
道中はスムーズそのもの。ですが、高僧のカギを使った先の様子を見て愕然とします。
周囲はレベル75でも絡まれる楽トンベリ達。
さらに魔法感知のマジックポットにドール。
これは掃除するだけでもそれなりに時間がかかりそう・・・。
とりあえずトンベリと、NMをわかせるポイントのそばの小部屋にいるドールを退治。

ポイントを調べるとNio-A、Nio-Humというドール二体がPOPしますので、
Humをマラソン、Aを先に倒すという事に決定しました。
・・・が、この二体とても強いですし、弱体も入りはしますがレジられる事もあります。
攻撃力も高いため、エル戦さんの回復もどうしても頻繁になってしまいます。
すると私が二体の集中砲火にあってしまいます。

「タダでは倒れんぞー!」と色々と弱体を試そうとしましたが、
二体からの激しい攻撃に試す前にダウン。スミマセン。
周囲の掃除をしていた時の時間の方が長かったんじゃ?
というくらいのあっさりとした全滅。これはちょっと歯ごたえがありそうです。
NMをわかせる時は緊張しますね。

ですが、歯ごたえがあるほど燃えるのも私達。
初戦でAと戦ってみて弱体の入り方などから判断して
Humの方が弱そうだという結論に達して、次はHumと戦うことにしました。
さっきよりは順調そうに見えた私達の戦いでしたが、
リポップしてきたトンベリに絡まれ、さらにそのトンベリとリンクして別のトンベリからも攻撃を受け、
マラソンをしていたタルフレにはやはりリポップしてしまったマジックポットに感知された上に
グラビデのレジストという不運も重なってまたまた全滅。

時間も遅くなり、翌日のリベンジを約束し、このまま解散となってしまいました。

翌日、早めにログインしたタルフレと私はエル戦さんが来るまで作戦会議。
・何がなんでも一体ずつ戦いたい。
・一体を引き離す事でなんとかならないか?
・そうなるとボスっぽいAの方を倒した方が良さそうだ。
さらに、タルフレの話から、釣る位置によっては一体だけうまく釣れる
という情報をみたらしく、それを試してみたいという話になりました。
で、エル戦さんが来る頃には作戦の組立は完了。

過去二戦は戦う位置がNMをわかせる位置に比較的近かったのを、
わかせる位置からは距離を置くことに。
うまく一体だけ釣れればそれでよし。
ダメな場合はエル戦さんが釣った方向と真逆にタルフレはマラソンを開始。
ポイントを調べたのはタルフレでしたが、
やはりそう簡単に一体だけが釣れるという事はなく失敗。
予定どおりお互いの動きをこなします。

エル戦さんと私、そしてタルフレとはかなりの距離が開いていました。
とりあえずの引き離しは成功したかに思われました。
ですが、やはり回復のペースがせわしなくなってきます。
そんな時、タルフレは私達が戦っている側に向かって折り返しを始めていたのです。

私の視界の端にタルフレを追い越してこちらに向かってくるHumが見えました。
「バインドを」
「リキャが」
覚悟を決めたところでタルフレがHumにバインドを唱えてくれました。
足を止め、さらに再びタルフレに向き直ったHum。
一難去ったかに思えました。

「ぎゃ」タルフレのHPがぐっと減りました。そうです。リポップです。
タルフレの唱えた魔法に反応して小部屋の中にいた敵が寄ってきてしまったのです。
タルフレが倒され、さほど距離が取れていなかったHumはまた私に向かってきました。
エル戦さんが懸命な挑発を入れてくれましたが、こうなるともうダメなのは
ここまでの戦闘で分かっています。結局全滅を選ばざるを得ませんでした。

さぁ、そろそろ挽回していかないと。
とはいえ似たような戦術をとっていてもきついというのはよく分かりました。
そこで「あまりいい作戦ではないけれど・・・」とひとつ提案をしました。
AとHumを引き離すのは同じです。でも、Humを引き離したらとことん引き離してもらい、
釣り役にはそこで一度戦闘不能になってもらいます。
その間にHumは元の位置に戻っていくはず。
消えるまで待っていれば安全ですが、その余裕はないことと、
NMならではの見破りがあるといけないので、
釣り役は北側をぐるっと周ってAと戦う位置まできて合流する・・・という
誰かを犠牲にする作戦。

動き方の例

この役は言いだしっぺでリレイズIIIがある私がすると言いました。
ですが、それではエル戦さんの回復がおろそかになるとタルフレが言います。
確かにそれは正しいと言えます。
そして、エル戦さんもこのマラソン役に立候補しました。
でも、エル戦さんはAを倒す為には絶対に戦闘不能にさせてはいけない人です。
この時点でこの役任せられるのはタルフレでした。Humは任せるね!

問題はこれだけではありませんでした。
戦おうと決めた場所はマジックポットがPOPする場所です。
恐らく戦闘中にリポップしてくるでしょう。それを心配するエル戦さん。
「ツボは任せといて」と私。いや、こう言う以外にほかはなかったのです。

「じゃあ、がんばろう」
「勝つぞ!」「おう」

私は戦う場所となる位置へ。エル戦さんは挑発をいれる為に扉の近くへ。
そして、タルフレは扉の前へ。

戦闘開始!
タルフレはマラソンを。
離れているので細かい状況は分かりませんが、通路以外にも当然敵がいるので、
グラビデを入れたあとはインビジなどを駆使してトンベリが
徘徊しているであろう場所をすり抜けていっているようでした。

エル戦さんはAを連れてきていました。
ですが、この時私の隣には既にリポップしてきていたマジックポットがいました。
リポーズで難なく寝かせる事が出来て一安心。
開幕は打ち合わせどおりエル戦さんとの連携をしようとするも、
Aの見事なスタン技で封じられてしまいます。仕方なく地道に削るエル戦さん。
それをサポートする私ですが、MPの減り具合が最後まで持つか心配です。

そのとき、タルフレのHPが0になりました。
「起きられそう?」
「うん。今、Humが戻っていってる」
あとはこちらに来ない事を祈るだけ。
敵の挙動については、私は自信がありませんでしたから。
私達のところに合流しようとタルフレが走っている間も
HumはAと戦う私達の方にはきませんでした。
どうやら予測が当たったようです。
とりあえずこれで一体だけを集中して相手に出来ます。

結構硬くて厄介です

私自身のMPが厳しくなってきた頃、Aもマイティストライクを使い始めました。
そこに救世主のようにタルフレが合流。
「おかえり!」「おかえりー」「ただいま!」
まだ衰弱から満足に回復していない身体に、
ブリンクをかけて回復に攻撃にと私の代わりに動き回ってくれます。

ですが、その隣で不穏な動きをするものが・・・。
そう、寝かせていたマジックポットがお目覚めになったのです。
そして、寝起きの一発目が「サンダガII」。
これはまずい・・・!私の時間管理が甘かったかー。
スリプルとリポーズが同時に飛びます。
しかし、一瞬遅くサンダガIIを浴びてしまいました。
エル戦さんや私はいいのです。問題は衰弱していたタルフレでした。

そして最悪のタイミングでAによる範囲技が炸裂。
なんと合流5分も経たないうちにタルフレが戦闘不能に。
起こしてあげたいけれどそんな余裕もなく、
相変わらずきつい状況の中でAとの戦闘を続けるエル戦さん。
近くではトンベリもリポップしてきていました。

テーカーを使う為に両手棍に持ち替えたいのですが、
現在のTPが90%。あと少しでWSが打てます。せめてそれまで・・・。
とうとう最後の手段の女神の祝福をもつかわざるを得なくなりました。

「ヘイローいける」 「おk」
頼みのブラックヘイローからの連携。ですが、ここでまたエル戦さんがスタン。
私の片手棍の出番はここまでです。
スピリットテーカーを使う為に両手棍に持ち替えます。

エル戦さんもマイティストライクを使用。
クリティカルを連発させながら、AのHPも残りわずかになってきました。
これで倒せないと・・・。
渾身の力をこめたエル戦さんの攻撃はついにAの身体を崩すことに成功しました。

でも、喜ぶのはまだはやーい。
ずっと強制的に眠らされ続けたマジックポットはご機嫌ナナメだし、
トンベリだって二体ほどこちらを向いています。
そして、エル戦さんのHPも100ちょっと。テーカー早くこい。
マジックポットから攻撃を開始。楽相手ですが、こちらも疲弊しているので
油断は禁物です。でも、楽だったことが幸いして、私の両手棍も快調にヒット。
スピリットテーカーで一気にMP回復です。テーカー素敵。

「あとはまかせたー!」ケアルVをエル戦さんに唱えると、一気に潤うHPゲージ。
「おう!まかせろ」そう言うと、エル戦さんはマジックポットを、
そして絡んでいたトンベリをものの見事に倒してしまいました。

「いったぁー!」「やったね」「おおおお」
思い思いに戦闘の感想を言いながら扉の前へ。
今回のはきつかったですが、二人がものすごく頑張ってくれたお陰で勝つことが出来ました。

最後は扉を調べて聖剣を見つければ終了です。
問題なくイベントが開始されたのでほっとした私達でしたが、
その後の展開に呆然とします。
「えええ!?」
「なにこれ」
「むなしい・・・」
任務は完了したけれど、なんかもう・・・うわーーって気分です。

サンドリアに帰還すると、
「さぁ、いよいよ8万ギルですよー」とタルフレ。
足取りも軽く国王に報告へ。
直々に渡された8万ギル、そしてランク9へ。
残るサンドリアミッションもわずかになりました。
王家は色々と混乱があるようですが、すっきりと解決するのでしょうか。

ランク9~♪やったー!

今はあの赤い礼服が早く欲しいねと皆で話しています。
さぁ、またコウモリの牙集めてこないと!


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Nio-A、Nio-Hum メモ

グラビデ○、バインド○、パライズ○、スロウ○、ブライン○
ただし、スロウが入りにくく感じました。

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2008/06/17 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-三国ミッション
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